FASTER

今日はお休みで久しぶりの好天。
となればバイクに乗るところだが、訳あって自宅待機。orz
仕方がないのでDVDを観た。

本日鑑賞したのはこちら。



FASTER [ファスター]。
久しぶりに引っ張り出してきた。

去年公開された「FASTEST」の前作にあたる。
舞台は2001年と2002年のシーズン。
バレンティーノ・ロッシとマックス・ビアッジの確執。
ボロボロになって行くギャリー・マッコイ…。
若き挑戦者ジョン・ホプキンスの成長。
ぶっちぎりでビアッジを突き放すロッシ。
内容を要約するとこんな感じだろうか。
この映画が面白いのは、当時の現役ライダーだけでなく、往年のGPライダーも多数出演している点だ。
キング・ケニー、バリー・シーン、ケビン・シュワンツ、ウェイン・レイニー、エディ・ローソン、ミック・ドゥーハンetc…。

こういう人たちを見ていると、素朴な疑問、或いは興味が湧いてくる。
「史上最速のライダーは誰か。」
子供の頃、ウルトラ兄弟で誰が一番強いかという空想を延々としていた記憶がよみがえる。
GPマシンは日々進化し続けており、コースレコードは毎年書き換えられる。
GPライダー達が最盛期のコンディションで、同じマシンの条件でガチバトルしたら誰が速いんだろうか。
例えば、ケーシー・ストーナーとフレディ・スペンサーはどっちが速いの?
そんな対決は全くの夢物語だが、ヒントになりそうなものがある。
1993年の500ccチャンピオン、ケビン・シュワンツが今年の8耐に出場するのだ。
ウェイン・レイニーとのバトルを見る事はもう叶わないが、シュワンツが現代のマシンでどんな走りを見せてくれるのか、今から楽しみでしょうがない。
耐久レースとはいえ、鈴鹿では皆スプリントレース並のラップタイムを刻んでくるから、本気の走りが期待できる。
同年代の代表として、今年の8耐はシュワンツを全力で応援したい。

ちなみに、僕がもう一度見たいライダーとして筆頭に挙げたいのは、ギャリー・マッコイだ。


ライディングスタイルはマシンの性能向上と共に変化している。
キング・ケニーが膝を擦りながらコーナーを曲がったのはもう30年以上も前の事だ。
今はマルク・マルケスが肘まで擦ってコーナーを疾走している。
皆、同じようなフォームで走っているのは、それが一番理に適っているからだろう。
しかし、ギャリー・マッコイは違った。
今でもテールをスライドさせて走るシーンはよく見られるが、ギャリー・マッコイのように、「リアから曲がる」ような豪快な走りを見せたライダーは存在しなかった(と記憶している)。
あれで速いのが不思議で仕方ないのだが、最高にエキサイティングであることは間違いない。
シュワンツに比べればまだ若いんだから、サーキットでもう一度あの走りを見てみたいものだ。

余談だが、昔、シュワンツが現役の頃、みんな「ピノキオ」って陰口たたいてたよね。
僕は当時ヤマハにいたので、当然レイニーを応援していたから、やっぱり「ピノキオ」って呼んでたなあ。
もう、そんなこと言いません。
応援してますよ、シュワンツ先生!




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Author:猫助
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