ことのまま神社

今日は連休の初日で、いいお天気。
本来なら弐号機(M696)を思いっきり走らせるところだが、今日はあえて乗らずにいた。
先日大腸ポリープを切除したばかりなので、運動は避けるよう指示されていること、また、痛風の右足がいまだに痛むことが理由だ。
つまり、オッサンの身体ガタガタでっせ、ということです。

まあ、ドライブくらいなら良いだろうということで、嫁と一緒に掛川にある「ことのまま神社」(正式名称は事任八幡宮)に行ってきた。
静岡県でも有数のパワースポットとして知られているそうで(オッサンは知らなかったが)、嫁のおすすめの場所だ。

アクセラを走らせること1時間弱、ことのまま神社に到着。
立派な石段と鳥居が迎えてくれる。


境内は高い木々が荘厳な雰囲気を醸し出している。

おおっ、なんとなくパワースポットって感じよ。

境内にそびえるクスノキの存在感がハンパではない。

木の横に立っている白い木の杭が、だいたい猫ひろしと同じくらいの大きさだと考えてください。
その巨大さが分かろうというものです。
高さ31メートル、根回りが19.3メートルもあるらしい。

拝殿に進むためにさらに階段を上る。

まあ、これくらいの階段なら、なんとかなるよ。

こちらが拝殿。

あ、写真撮って良かったんだろうか。

拝殿の横を進むと、


「八幡宮の大杉さん」が立っている。

人の名前ではない。もちろん。
高さ36.5メートルを誇る大きな杉の木のことを地元の人が親しみを込めてそう呼んでいる。

お稲荷さんもいらっしゃいます。


太鼓橋から境内を眺めたところ。

ここから道路一本隔てたところに、本宮へ上る入り口がある。

こちらが入り口の鳥居。

厳粛なたたずまいである。

本宮に「上る」と嫁に聞き、自分の身体の事を少し心配したのだが、本宮は見晴らしがよい、という嫁の言葉に心惹かれ、

あ、なかなかいい感じじゃん、これならいけるかも、と思って上り始めた。

ところが、これが大失敗

上っていくと、こんな坂道や、


こんな坂道が延々と続く。

ええっ、まだかよ!? 
息は切れ、大量の汗が噴き出す。
大丈夫か、俺の右足! 大丈夫か、俺の大腸!!

しかし、長旅にもいつか終着駅が見えてくる。

ほら、あと数段で頂上だよ。

ここで、オッサンの頭の中に「ここで降りちゃおうかな」という思いが浮かんできた。
エベレスト頂上を目前にして、勇気ある撤退。そんな登山家の気分をちょっと味わってみようかと思ったのだ。
へへっ、カッコイイね。

が、しかし、ちょっと休みたいという身体の要求に抗えず、とりあえず頂上まで登ることにした。

頂上から観た景色。標高2500mの景色はさぞ素晴らしいことだろう。

ちょっと待て。
どこが見晴らしがいいんだ。
恐る恐る嫁に聞いてみた。
すると、ここは頂上ではなく、本宮はさらに上に上ったところにあるという。

折れた。心が。完全にね。

ここで歴戦の登山家は勇気ある撤退ではなく、意気消沈の下山を余儀なくされたのである。

こんなことならバイクに乗ってた方がずっと楽だったよ。

大腸や右足には悪いことをした。
まあ、パワースポットなので、パワーをもらえたから良しとするか。

待てよ、結局それってプラスマイナスゼロのチャラって事じゃん。

ちぇっ!!
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Author:猫助
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