葵上・卒塔婆小町

昨日、美輪明宏先生の舞台、「葵上・卒塔婆小町(あおいのうえ・そとばこまち)」を拝見いたしました。
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それにしても、全国を回る中で浜松のような田舎にお越しくださることに心より感謝申し上げます。

「葵上・卒塔婆小町」は、三島由紀夫が書いた戯曲「近代能楽集」からの二編であります。
演出・美術・主演はもちろん美輪明宏さんです。
天才が書いた戯曲を天才が演じるわけですから、舞台について私のような凡才が語る言葉は何もないのです。
ただただ感動的なラストで、思わず立ち上がって拍手を贈っていたことが全てであります。

「卒塔婆小町」で、美輪さんは99歳の老婆と20歳の美女を演じるのですが、本当に美しいのですよ。
美しすぎる容貌を持って生まれた者の宿業とでも言うのでしょうか。それによって繰り返される悲劇。時空を超えて輪廻する愛。
これらは自ら時間を超越なさっている美輪さんだからこそ表現できるのではないのでしょうか。
ちょっと偉そうなことを書いてしまいましたが、理屈ではないんです。心が動くんですね。
見逃した方は残念でした。
この後もいくつかの都市で公演が続きますので、お近くの方は是非足をお運びください。
やっぱり美輪さん、素晴らしいです。
ブラボー!


情報はこちらからどうぞ。
http://www.parco-play.com/web/play/sotobakomachi/
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猫助

Author:猫助
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