シン・ゴジラ

庵野秀明監督の大作、「シン・ゴジラ」を鑑賞してきた。

028_201607301926538f9.jpg

映画製作が発表された時、多くの人が「何故、今、庵野監督がゴジラを作る?エヴァはどうした」と思ったに違いない。自分もその一人だった。正直、嫌な予感しかしなかった。

しかし、映画の内容が次第に明らかにされ、予告編が公開されると、期待が一気に高まった。

大体このような場合、期待が裏切られることが多いのだが、今作に限っては逆の意味で大きく裏切られてしまった。

期待を遥かに上回る出来だったのだ。


映画の惹句が「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)。」

映画を見て腑に落ちた。

ゴジラという虚構をぶちかますことで日本の現実が白日の下に晒されていく。

過去の歴史が生み出したゴジラが現在の世界を終わらせようとする。

この映画では昭和のお子様向けゴジラはもちろん、平成ゴジラやハリウッド版ゴジラが描けなかった「恐怖」が見事に演出されている。

また、ゴジラという虚構に生命を与えるためリアリズムに徹した描写が細部にまでいきわたっている。この映画にはヒーローや空中に浮遊するスーパーウェポンは登場しない。人が作った虚構であり現実である恐怖(ゴジラ)を人が自らの手で終わらせようとあらゆる知恵を結集していくのだ。

テンポの良いストーリーとアクションで2時間があっという間に過ぎてしまった。


庵野監督、お見事です。

「シン・ゴジラ」は庵野監督でなければ作れなかったでしょう。


心から賞賛の拍手を送りたい。

また劇場に足を運ばねば。


★★★★★(映画中年 猫助)


公式サイトはこちら。

http://shin-godzilla.jp/


あ、でも綾波はちゃんと返してくださいね。





太陽のいぢわる


真っ赤に燃えた 太陽だから


真夏の海は 恋の季節なの


   (「真赤な太陽」 美空ひばり)



昭和歌謡の名曲ですが、改めて歌詞を見ると意味がよく分かりません。


こんにちは、カニエ・ウェストです。


まずはこちらの写真をご覧ください。

023_20160724094847d28.jpg

クールビズのシャツから突き出る極太の腕。

ではなく、謎の日焼け。

実は、この日焼けにはこのようなお話があったのでございます。


私の住んでいる東海地方では、先週の18日(海の日)に梅雨が明けました。

とにかく暑い日でした。

暑いにもほどがある。

梅雨明けだからいいだろうとか、そういう問題ではありません。

しかし、どんな天候でもオートバイ乗りはオートバイに乗ってしまうのです。

きっと、どっかバカなんでしょう。


普段なら、どんなに暑くても長袖のメッシュジャケットを着るのですが、この日はさすがに「無理」と判断しました。

しかし、Tシャツに短パンでオートバイに乗るほど頭のネジは緩んでいないので、Tシャツの上からベスト(脊柱プロテクター入り)を着て出かけました。

肘にはプロテクターを付け、グローブをはめます。

するとこうなります。

024_20160724094848b3e.jpg

なんとなく悪役プロレスラー風オヤジの出来上がりです。


これで3時間ほど走ります。

すると、こうなりました。

025_20160724094850840.jpg

お見事。

日焼け止めをコテコテに塗ったにもかかわらずこれです。

太陽様を甘く見ておりました。

すぐに治ると思っていましたが、1週間経っても変わりません。

一生このままだったらどうしましょう。

プールとかサウナでお断りされるかもしれません。

ああ、やだやだ。


慌ててナップス様でアームシェード買いましたよ。

Poi DESIGNSのエルボーガード。

027_2016072409485269d.jpg


日焼け防止効果に加えて、吸汗冷感素材で涼しさがキープできる優れもの。

さらに、肘にはプロテクター(着脱可能)を装備する完璧な商品でございます。

装着するとこうなります。

026_20160724094852322.jpg

万全。

これで恐ろしい日焼けから腕を守っていただけるってものです。


で、買った後で思ったんですが、普通にメッシュジャケット着て走ればいいんじゃないの?


まあ、こういうことは常に買ってしまった後で思いつくものでございます。

そういうバカっぽさがオートバイ乗りのオートバイ乗りたる所以でございましょう。



6年目の決断

3連休の中日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。


昨日、相棒の弐号機(M696)とともにドゥカティ浜松さんにお邪魔しました。

目的は弐号機の小変更です。

どこを変えたのでしょうか。


まずは変更前。

020_2016071714093729a.jpg


そして変更後。

021_20160717140939d4b.jpg


微妙過ぎて分からない…。


正解はハンドルの交換でした。

022_20160717140941f5a.jpg

こうなりました。

と言っても、ハンドルの写真を見ただけでは本人でも分かりません。


実は、ハンドルの長さを左右1.5cmずつ、合計3センチ短くしたのです。

3センチって、写真では分かりづらいのですが、見た目の印象が変わっています(これは本人にしか分からないと思いますが)。

一番大きく変わるのは乗り味です。

幅が3センチ狭くなったことでポジションがしっくりきて、さらにコントロールがしやすくなりました。


でも、何故いまさら、と思われるかもしれません。

5年以上弐号機と付き合っていますが、ハンドルの幅だけが気になっていたのです。

慣れていると思っていたのですが、ひょっとしてもう少し幅が狭くなればもっと良くなるかもしれないという思いがずっとありました。

それで、先日ドゥカティ浜松さんに伺った際、何気なく話をしてみると、ハンドル交換を勧めていただきました。

紹介いただいたのはアエラ様の696用ハンドルバー(LOW)でした。

アップタイプもありますが、自分は幅だけが気になっていたので、LOWタイプをチョイスしました。

本当はもう少し絞り角を付けられれば良かったのですが、タンクと干渉してしまうのであきらめました。

ハンドル自体のお値段も取り換え工賃もとてもリーズナブルで、思ったよりもずっと安くすみました。

しばらく走ったのですが、たかが3センチ、されど3センチです。

実際、より車体のコントロールがしやすくなりました。

残念なのは、もうその事実に慣れてしまったことでしょうか。それくらい乗りやすくなったということです。

6年目の相棒ですが、ますます離れがたくなってきました。


ところで、ハンドル交換のきっかけになったドゥカティ浜松さんの訪問ですが、実は、今年の5月に弐号機を押しているとき右側に倒してしまったのです…。(体力の衰え…)

特にダメージはなかったと思っていたのですが、リアブレーキを踏もうと思った時に、何と空振りをしてしまいまして、よく見ると、ペダルが若干内側に曲がっているのを発見しました。

今月になり、ドゥカティ浜松さんに相談したところ、あっという間に、しかも無料で直していただきました。

無料で直してもらったから言うわけじゃありませんが、スタッフの方は皆さん気さくで親切だし、仕事は確かで、お値段もリーズナブル。とてもいいお店だと思います。

昨日も、巨大でとても乗れそうに思えないムルティストラーダについて、買うつもりもないのにいろいろ質問しましたが、嫌な顔一つせずに教えてくださいました。

バイクに長く乗り続けたいと思ったら、こういうお店を見つけることでしょうね。自分は幸運でした。

最近はスクランブラーが気になってます。コンパクトで乗りやすそうだし、どこへでも行けそうだし。


弐号機もドゥカティ浜松様も、これからもどうぞよろしくお願いいたします。







グッバイエバーグリーン


017_20160710094206faf.jpg
(この広告は1か月以上更新のないブログに表示されます)







こんなものを作るヒマがあったらしっかりブログを更新するべきだと思うの。

皆さま、お久しぶりです。カーリー・レイ・ジェプセンです。


いろいろテンパっておりまして、更新が途絶えておりました。申し訳ありません。

さて、今日のお題は「グッバイエバーグリーン」でございます。

018_20160710094208e70.jpg

帯に「『グッバイエバーグリーン』の新作が読めるとは!」と記されていますが、まさにその通りなのです。
かつてバイク雑誌「RIDE」に大森しんや名義で連載されていた漫画が、描きおろしの新作を加えて1冊の単行本になりました。
心に傷を抱えた女子高生が人との関りの中でいかに癒され成長していくかが繊細なタッチで描かれています。
#13は泣けること必至です。
そして完結話となる新作#14で全てが昇華され、心の中にさわやかな読後感が残ります。
オートバイが好きな人はもちろん、オートバイに興味がない人にもぜひ読んでいただきたい物語です。

#05では、名作「恋ヶ窪ワークス」と絡むストーリーになっています。
019_201607100942096be.jpg
こちらも素晴らしいお話ですのでおすすめしたいと思います。
ただし、書籍はすでに絶版となっており、アマゾンでは「非人道的」なお値段で出品されています。
お手頃価格の電子書籍がありますのでこちらでご覧ください。
※2016.12追記:こちらから買えるようになってますぜ!


せきはん先生の新作、「のーどうでいず」は、こちらからご覧いただけます。
http://comic-earthstar.jp/detail/nowdodays/



プロフィール

猫助

Author:猫助
ウナギの里、浜松市在住。
オートバイと猫とビールをこよなく愛するオッサン。
肺年齢は89歳。

カウンター
twitter
気づいたら結構つぶやいてたりします。よかったらフォローお願いします。
カレンダー
06 | 2016/07 | 08
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
お買い物をどうぞ
雑誌でも読むか