ワンダーコア

先日、御前崎に行ってバカなことをやったわけだが、改めて写真を見ると、かなりやばいことに気づく。
それがこちらの写真。
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お腹の出方がなんかおかしい。
今までは、「今日は体調が悪いから太っている」とか、「この鏡は太って見える」とか、様々な理屈をつけてごまかしていたが、写真で見ると、やっぱりおかしい。やばい。このままだとバイクに乗れなくなる。

というわけで、バイク乗りのイメージ向上を目指して一大決心をしました。腹筋を鍛えます。
ただ、今まで運動を避けてきたため、まともに腹筋運動ができなくなっていた。
そこで導入したのがショップジャパンの「ワンダーコア」。

宇梶兄ィのCMが自分的にバカウケだったのでこれにした。
何でも楽に近道を行くのが自分のポリシーなのだ。

テレビでショップジャパンの番組を見ていると、「番組終了後30分以内にお電話いただいた方には、通常価格20700円を13800円でご提供!」とさんざん煽りまくっていた。
すぐに電話しようと思ったのだが、一応ショップジャパンの公式ネットショップも見ておくことにした。そしたら、ネットではいつでも13800円だった。更に期間限定で2000円の割引有り。こっちのほうが安いじゃねえかよ。そのうち捕まるぞ、ショップジャパン。などと思いつつ、ネットでポチった。ついでに会員登録をしておこうとメールアドレスを入力すると、「このアドレスは既に登録されています」だと。何!?乗っ取りか?と思ったが、よくよく考えてみたら昔ショップジャパンで買ったことを思い出した。
それがこちら。
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「ミニスカートの強い味方」、レッグマジックである。
もちろん初代。6~7年前に買ったのだと思う。
あまり効果がなくて、今ではただのカバン置きになっている。
そもそも、自分はミニスカートをはくことがないので、何故買ったのかが分からない。たぶん、夜中はテンションが上がっているので、通販番組を見て勢いで買ってしまったのだろう。
ワンダーコアが同じ道をたどらないように祈りつつ、正式にポチる。

「1週間前後でお届け」と記載してあったが、注文後すぐに「ごめん、注文が殺到してるんで、もう1週間ちょうだい」とのメールが届く。
在庫もないのに「30分以内にお電話を!」とか言ってたのか。いいかげん捕まるぞ、ショップジャパン。
まあ、緊急で手に入れないと命に関わるようなものではないので、じっと待つことにした。

で、やっと届きました。
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箱は意外とコンパクト。宅急便のお兄ちゃんが台車も使わずに運んできた。
それもそのはず、説明書を見ながら自分で組み立てなければならないのだ。
要介護のお年寄りには無理だろう。まあ、そういうお年寄りがワンダーコアを買うとは思えないが。
組立ての経過は省略。意外と面倒ではなかった。
じゃじゃ~ん。完成。
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実際に使ってみた感想だが、確かに「倒れるだけ」だし、足がきちんと固定されているので、腹筋運動自体は非常に楽。ただ、回数を重ねると結構効いているのが感じられる。下にマットなど敷かなくても機械から音が発生することもなく非常に静かだ。マンションでも全く問題ない。
使い始めて3日目だが、今のところオッサンの評価は非常に高い。売れるのも分かる。
問題は継続する力だよね。
とりあえず半年間がんばってみる。
半年後の東京モーターサイクルショーで福山理子様にお会いしたときに恥ずかしくない体型になることを目標にします。
ワンダーコアが第2のカバン置き場になりませんように。
みんなも祈っててね。

最高の休日の過ごし方

今日はとても爽やかなお天気でした。

こんな日はバイクに乗ろう。

弐号機(M696)で向かったのはいつもの海。
海水浴シーズンが終わると誰もいなくなるので、海は僕のお気に入りスポットになる。
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広い広い芝生があって、その向こうにもっと広い海がある。

しばらく海岸沿いを散歩してみた。
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浜辺には誰もいない。
波の音だけが正しいリズムで耳に入ってくる。
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海はまだ夏の色を残しているように思えた。
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雲一つない青い空。
日差しはあるが、湿度が低いので暑さを感じない。

あまりに気持ちが良いので芝生の真ん中で寝そべってみた。
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目を閉じるとお日様の暖かさがじわじわと身体の中に染みこんでくる。
横を向いて撮った俺様目線の芝生。
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海も、空も、大地も全てが自分のもののような気になってくる。
エネルギーが体中にどんどんみなぎってくるのを実感する。

ああ、何て気持ちいいんだろう。
幸福感が沸き上がってくる。

ただ歩いて、寝っ転がっただけなのにこの充実感。
何とも安上がりな男である。


【本日のオマケ】

道路脇で見つけた看板。
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「貸せます」だって。
「貸します」じゃなくて?
土地なんだけどね。
どういうことなんだろう。
普通は貸さないんだけど、事と次第によっちゃ貸せなくもないですよ、くらいな感じだろうか。
何とももったいぶった言い方だが、そのくせ、「お気軽にお問い合わせください」と書いてある。
今度酔っ払ったときにでも真意を尋ねてみようと思う。




舞妓はレディ

周防正行監督の最新作、「舞妓はレディ」を観に行ってきた。
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タイトルから分かるとおり、「マイ・フェア・レディ」をモチーフに、舞台をロンドンから京都の花街(かがい)に移したミュージカルである。
舞妓とミュージカル?と思うが、これがなかなか面白い。
随所に「マイ・フェア・レディ」へのオマージュが見てとれる。
研究室の螺旋階段や「京都の雨」等々…。

話は舞妓志望の主人公、春子(上白石萌音)が花街に突然現れるところから始まる。
イライザは強い訛りをヒギンズ教授に見いだされるが、春子もたまたま居合わせた言語学者(長谷川博己)に鹿児島弁と津軽弁の混じった強烈な訛りを聞かれる。春子は一旦追い返されるが、同じくその場に居合わせた呉服屋の旦那(岸部一徳)と言語学者は「半年で完璧な京都弁を話す舞妓にできるか」どうか賭けをすることになる。
後は「マイ・フェア・レディー」のごとく話は展開していく。
マイ・フェア・レディーの語呂合わせで舞妓というのは無理があるのではないかと思ったが、春子が舞妓を熱望するにはちゃんと理由があり、それが最後に暖かい涙を誘ってくれる。
この作品の魅力は、主演する上白石萌音ちゃんの愛くるしさに尽きるのではないだろうか。
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ただ可愛いだけでなく、歌も上手く、京都弁も完璧にこなす。大阪で育った僕でもネイティブかと思ったほどだ。
まだ16歳らしい。これからが実に楽しみな女優さんだ。
「Shall we ダンス?」の、あのペアが見られたり、とにかくサービス満点で、最初から最後まで笑顔で観ていられる映画だった。
日本の文化や伝統の良さをしみじみと感じさせてくれる。
この映画を観たら、きっと京都に行きたくなるだろう。

後味の良い、実に心地よい映画だった。

★★★★(映画中年 猫助)

公式サイトはこちらから。
http://www.maiko-lady.jp/

和や(なごみや)

一つ前の記事で、資生堂アートハウスのことを書いたが、展覧会を見た後、同じく掛川市にある、さぬきうどんの専門店でお昼をいただいた。

店の名前は「和や」(なごみや)さん。

普通の住宅街の中にある、普通の住宅なのだが、うどん屋さんなのである。
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玄関で靴を脱いで、畳の部屋に案内される。
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今日は小さなお庭が見える縁側に座らせていただいた。
店内は全て椅子席で、しかも座面が結構低いからお年寄りも楽に過ごすことができそうだ。
まず、お茶と共に「いりこ」が出される。
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出汁に使っているものだが、これが美味しいの。
これはうどんも期待できそうだな。
ちょっと食べてしまってから写真を撮ったのはお許しいただきたい。

注文したのは「ぬるかけうどん」(冷たいうどんに熱い出汁をかけたもの)と「あか天」のセット。
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ちなみに、自分はうどん大盛りにしてもらった。
麺はさぬきの麺、出汁は先ほどのいりこや利尻の昆布を使う等、素材に徹底的にこだわっている。
まあ、能書きは置いておき、肝心なのは味ですよ。
まず、出汁を一口飲んでみる。
や、これは美味しい!
某有名チェーン店のさぬきうどんも割とイケるが、次元が違う。
これが本物のうどんなんだとしみじみ感じる。
天ぷらも作り置きなんかではなく、揚げたてをいただける。
抹茶塩で食べるのだが、シシトウが超辛くてやばかった。
思わずお茶に手を伸ばしたが、それが熱いお茶で・・・(以下、省略)。
天ぷらの一番の奥に見えるニンジンみたいなのが「あか天」である。
「あかてん」と聞くと、高校時代の数学の試験を連想してしまって、トラウマが甦るのだが、これは美味しい「あかてん」だ。
「香川県観音寺産直送 素材には新鮮な小エビの頭を一匹一匹手で取り、殻付きのままミンチにして、しぼり豆腐とすけそうだらのすり身で出来てます。」(ブログより抜粋させていただきました)
これが絶品!
うどんとあか天の旨さは衝撃的を超えて、アートの域に到達している。
食欲の秋と芸術の秋を混同しているようだが、そういうこともあるのである。

これでいいのだ。

「和や」(なごみや)
〒436-0071 掛川市仁藤41-2
TEL:0537-24-5161
営業時間:11時~14時
定休日:火曜日、第二水曜日
駐車場はお店の前に4台と他に10台あります。余裕のよっちゃんです。

芸術の秋

秋だね。
つい昨日まで蝉がうるさいと思っていたけど、今日はトンボが飛んでいた。

掛川市にある資生堂アートハウスに行ってきた。
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今月の23日まで「上村松篁と創画会の作家たち」という展覧会が開催されている。
入場は無料である。よっ、太っ腹。
気に入った絵を2~3枚ご紹介。

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上村松篁 「山娘」 1974年 紙本彩色

山娘って何だろうと思ったら、そのまま「ヤマムスメ」という名前の鳥なのである。
台湾の鳥だそうで。
赤い花が鮮やかなんだけど、上品ですな。

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上村松篁 「夕べ」 1976年 紙本彩色

千鳥が可愛すぎて困っちゃう。
鳥の絵が多かったけど、どれも優しい絵なんだよね。

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稗田一穂 「春の宵」 1990年 紙本彩色

画面では分からないが、実物は桜の木にすごい奥行きと立体感(同じか…)が感じられる。
まさに薄暮、しかも春の茫とした宵の雰囲気が見事に表現されている。
桜の花びらの絨毯の上で猫がこちらを見つめているのが印象的だ。

日本画は良いねえ。
油彩でも水彩でもない、その柔らかな質感と優しさ。
普段お馬鹿な自分でも、ちょっと「ゲイジツの秋」を気取ってみたくなるよ。

この後、菊川市まで脚を伸ばし、「田んぼアート」を見てきた。
土手に簡単なやぐらが組まれているので、そこに居るお父さん達に声をかけて登らせてもらう。

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菊川市が世界に誇るゆるキャラ「きくのん」である。
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初めて見た。
ちょっとユル過ぎないか。

もう一つは富士山。
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もう少し時期が早いほうが良かったようだ。

ゲイジツは決して難しいものではないから、それぞれが好きなものを楽しめばいいよね。
いや、楽しい一日でした。

三陸鉄道情熱復活物語

「三陸鉄道情熱復活物語」を読んだ。
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3年前の東日本大震災で壊滅的な被害を受けた三陸鉄道。
それが今年の4月に全線開通した。
これは三陸鉄道の被災から復活までを克明に記録したドキュメンタリーである。
大震災が三陸鉄道を襲ったときの描写は生々しく、改めて地震と津波の恐怖を感じ、心が震えた。
しかし、震災から僅か5日後に三陸鉄道は一部区間の運転を再開し、3年後には全線が開通した。
なぜ、そんなことができたのか。
地域の人々を運ぶ鉄道の使命を全うしようとした鉄道マン達の情熱が人を動かし、不可能を可能に変えたのだ。
恥ずかしい話だが、自分はクウェート国が震災に際して巨額の支援を行ってくれたことを本書を通じて初めて知った。
強固なリーダーシップ、復活に懸けた社員の情熱、地域住民の支援、そして国を超えた協力。
それらが人と人との絆を産み、育て、鉄道の再建という形になっていく。
いち第三セクターの再建というだけでなく、震災からの復興を象徴する貴重な記録になっている。

東北の復興はまだまだ終わりが見えない。
東北の復興がなければ日本の復興はない。
私たちはそのことを決して忘れてはならないのだ。

Born To Be Wild

最近どうも行き詰まっている感じがする。
公私ともに忙しく、天候も災いし、弐号機(M696)に乗ることができない。
家と会社の往復だけで、何の変化もない毎日。
元々真面目な性格なので、日記代わりに始めたこのブログにも真面目な事しか書けない。
このままじゃダメだ。
真面目一辺倒だった自分の殻を破ってみよう。

というわけで、今日はワイルドな一日を過ごすことに決めた。
まずは、景気づけに午後の紅茶を朝に飲んでみる。
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もちろんフタは開けてすぐに捨ててやったぜ。
初っ端からかなりワイルドである。これは期待が持てそうだ。

久しぶりに弐号機に火を入れたら、警察の目を気にしつつ、若干ワイルドなスピードで御前崎を目指す。
御前崎ケープパークに弐号機を停める。
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これ、もう少し上から撮ると、海のすぐそばだということが分かる。
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広い駐車場で、あえて海に近い場所に停めてやったぜ。ワイルドだろ~。
錆びないでくれよ…。

ここから灯台まで階段を登るのだ。脊柱管狭窄症なのに。
大丈夫。自分の殻を破るんだ。
灯台に着いたら、息が上がって心臓が止まりそうになって、腰がパンパンで、死ぬほど後悔した。
しかし、まだまだワイルドな挑戦は続く。
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灯台から「夕陽が見えるん台」まで約0.5km(10分)の遊歩道を歩く。
いきなり遊歩道の入り口が分からない。マジか…。
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左手の灯台と右手の民宿駐車場の間にある細い細い道(のように見えるもの)が遊歩道だった。

途中にねずみ塚がある。
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何かいわれがあるらしい。
書くのが面倒なので、こちらを参照してください。
なるほど。これなら猫塚に行けば良かった。
後ろに見えるのは何と駐車場である。マジかよ。直接バイクで来れるじゃん。
気を取り直して、腐海のような遊歩道を歩き、最終目的の「夕陽が見えるん台」に到着した。
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これこれ。堤達男さんによる彫刻には、「潮騒」というタイトルが付いている。
ここから海を見るとこんな感じ。
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画面が傾いてしまって申し訳ない。
夕陽の沈む瞬間が絶景らしいが、それを知りつつ、あえて昼間に来るところがまたワイルドなのだ。
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ここから灯台を臨む。
灯台までの高さとここまでの距離が感じられる。息も切れるわけだ。
ここまで来るのに、既に汗まみれ。
JKに声をかけたら間違いなく通報される。
「老人は20分かかります」とか書いててくれればいいのに。

ふと彫刻の隣を見るとこんな言葉が。
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「恋人の聖地」だと。
ほお~。なるほどね。
そうとなったらやることは一つしかない。
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51歳、妻帯者のオッサンが汗まみれになって一人で恋人の聖地で記念写真を撮る。
これはワイルドだろ~?
この写真、三脚を使って、セルフタイマーで一人で撮っている。
こうなると、もはや罰ゲームというか、ただの「痛い」オッサンという感じがしなくもないが。
お腹の力士感がハンパない。宇梶兄ぃのワンダーコアでも買うか。

写真を撮ったら一目散にバイクに戻る。
不思議なことに帰り道は往路と同じ距離にも関わらず、息が切れることはなかった。
歩いたことで体力が一瞬にレベルアップしたものと推測される。(この場合、階段の登り下りは考慮しないこととする)

駐車場に戻ったときはかなりバテていて、お昼は冷たいソバでも食べようかと思ったのだが、今日はワイルドな一日にするのである。
以前、ごうちゃんに教えてもらった「バレーナ」さんに行く。
前から食べたかった「ハンバーグセット」を注文する。
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暑い中、熱々のハンバーグを食べる。うほっ、ワイルドだねえ。
この後、熱々のチキンドリアも出された。
ドリアはさすがに熱いよね。

でもね、汗をかいてるんだけど、美味しいからあっという間に完食しちゃったわけよ。
これじゃあ、ワイルドでも何でもなくて、只のぜいたくじゃないの。
まあ、気分だけワイルドということで。

話は変わるけど、野菜が美味しいね。この店に通ってたら、野菜嫌いの自分も野菜が好きになれそうな気がする。
あと、奥様の心遣いがとても嬉しい。
汗をかいて異様な姿で入ってきた僕を見て、氷水をポットと共に出してくれた。
帰りも前回同様、「行ってらっしゃい」と言って送り出してくれる。
何だか、自分の家に帰ったような気分にさせてくれる。

ワイルドな男になろうと思って家を出たが、帰りはすっかりマイルドで真面目なオッサンに戻ってしまっていた。
まだまだ修行が必要のようだ。



淡路島

淡路島へ行ってきたわけよ、仕事で。
最近は新神戸駅から高速バスで簡単に行けちゃうんだけど、やっぱり「島へ渡る」というからには船でしょう。
だから、明石焼きとかタコで有名な明石に宿を取って、船で島に渡ることにしたわけ。

切符を買います。
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今回は三日も通うから、素直に回数券だな。
右上をご覧ください。
「大人回数券 5枚 \2,200」
ちょっと、ちょっとちょっと。三日目は帰ってこれないのかよ。

まあ、大人1枚を買えば良いわけですが。

船旅といっても、片道13分だから、あっという間に岩屋港に着いてしまう。
情緒もなにもあったもんじゃない。

船で荷物を運搬することもできる。
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これがまたナゾだな。
10kgまで500円。これは分かる。
その上が「封書 250円」。
これはどういうこと?
封筒1枚でも託したら250円かかるってこと?
訊きたいのは山々だったが、荒くれ男の船乗り連中にそんなことを訊く勇気はない。
だれか調べて教えてください。

I'm sittin' on the dock of the bay.....(by Otis Redding)
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岩屋港にあるドックヤード。
一見朽ち果てているように見えるが、これが現役。
中では船が点検を受けていた。

一日淡路島で仕事をして明石へ帰る。
そんなことを三日間続けたわけ。

明石駅の近くにある居酒屋にあった看板。
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「世界20カ国のBeer!!」だって、良いね。
いや、ちょっと待て。
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日本と韓国の間にある「ジャパン」って何だよ。
切りの良いところで20カ国にしたいのは分かるが、日本の隣に「ジャパン」は無理があるだろ。
せめて離せよ。
我が輩の目をごまかせると思うなよ。

と、心の中で突っ込んだ後しばらく歩くとピンク映画館を発見。
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ブラボー! シネコン全盛の時代でもピンク映画館は潰れないんだな。
3本立てってすごいな。全部見るには体力に自信がないので鑑賞は遠慮しておいた。
タイトルがすごいね。
特に「やりっ放し」。
すごい無責任感。タイトル考えた人も「もういいや」って感じで付けたんでしょう。

再び岩屋港。
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待合室のトイレの前にあった自販機。
「化粧紙」という言葉が優雅ですね。
思わず「ごきげんよう」と挨拶したくなる。
「警報機内造」というテプラが貼ってあるが、「内造」という熟語を初めて見た。
まあ、たとえ警報機が内蔵されていたとしても正常に動くかどうかははなはだ疑問である。
「売り切れ」だし。
最近、駅のトイレ等で「ペーパーの節約にご協力をお願いします」なんて張り紙を見かけるが、無料の紙を節約するなら有料の紙を思う存分使いたいという人にはこの自販機は良いと思う。
しかし、お腹が痛いときに1万円札しか持っていなかったときの絶望感を想像すると、ちょっと節約しても無料が良いかなと考えてしまう。

明石と淡路島に行ってきたわけだが、明石焼きとかタコ飯とか世界最長の吊り橋である明石海峡大橋の写真は一枚も撮ってなかった。お恥ずかしい限りである。
興味のある方はそれぞれの観光協会のサイトをご覧ください。(白目)

明石 ↓
http://www.yokoso-akashi.jp/

淡路島 ↓
http://www.awajishima-kanko.jp/

最後に、少し役立つ情報を提供しよう。
「正しい明石焼きの食べ方」。

明石焼きを注文すると、焼きたてが出される。
それをそのまま出汁にくぐらせて食べると、120~180%の確率で火傷をする。
もし、季節が冬で、熱いお茶が出されていたときは、地獄の苦しみを味わうことになる。
1個目で酷い思いをするので、残り9個は全く味が分からない。
明石焼き→熱い→美味くない→明石焼き最低→明石嫌い、となる。

明石焼きが出されたら、箸を使って、まず1個を半分に割ってみよう。
中から湯気がぶわっと出て、地獄の正体を知ることになる。
これを口に入れてたら、そりゃ火傷しますわ。
程良く温度が下がった頃合いを見計らって、出汁につけていただく。
卵たっぷりでふわふわの食感とタコのプリプリした感触が何とも言えないハーモニーを生み出す。
明石焼き→美味しい→明石焼き最高→明石大好き、となるのである。

明石観光協会は私を表彰してくれても良いと思うのだが。

では、皆さん、ごきげんよう、さようなら。

プロフィール

猫助

Author:猫助
ウナギの里、浜松市在住。
オートバイと猫とビールをこよなく愛するオッサン。
肺年齢は89歳。

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