浮月楼とジュディ・オング

今日はリフレッシュのために有給休暇をもらった。
つまり、働かなくてもお金がもらえるということだ。
大人って最高! サラリーマンって最強!!

せっかくのお休みを無駄にしないよう、行きたかったところに行くことにした。
それは静岡市。

はじめに訪れたのは市内の有名料亭「浮月楼」(ふげつろう)さん。
徳川家最後の将軍、慶喜公が駿府に移封された後約20年にわたって屋敷としたという由緒正しいお店だ。
当初の建築は火災によって焼失したが、庭園は昔のままの姿を保っている。

今回は浮月楼でも本館ではなく、よりカジュアルな「浮殿」にお邪魔した。

全てテーブル席で、お庭を眺めながら気軽に食事を楽しむことができる。

お昼はお弁当と懐石があるが、注文したのは「慶喜懐石」(けいきかいせき)。
これは慶喜公が市民から「けいきさん」と慕われていたことに由来する。決して「ケーキ懐石」ではない。

じゃ、最初から一気に紹介するよ。
まずは食前酒とよもぎ豆腐。

オッサンは車で行ったので、ノンアルコールのものを出してくれた。

次は前菜の盛り合わせ。

ひとつひとつ手が込んでいて、とても美味しいんだなあ。

蛤のお椀。

ひさびさに蛤食べた。滋味である。

マグロとヒラメのお刺身。

味が濃いの。これが本来のお刺身なんだよ。

海老芋のお饅頭。

海老芋って、土臭いイメージがあったけど、こんなにも上品で美味しい料理になるんだね。

鰆のもと焼き。

もと焼きって何? 疑問を残すも、美味しいのですぐに忘れる。

海老と野菜の天ぷら。

海老がプリップリで、しかも柔らかいの。新鮮な素材を使っていることがすぐに分かるよ。揚げたては美味しいねえ。

ご飯、赤だしと香の物。

ご飯はおかわり自由だと。既にお腹いっぱいだったので遠慮しましたが。

ちなみに、ご飯茶碗には葵のご紋が。

世が世なれば、ひれ伏すところだ。

食後のコーヒーと苺のババロア。

最後はやっぱりコーヒーと甘いものが欲しくなるね。これで完璧。

良い環境のなかで、行き届いたサービスを受け、最高に美味しいお料理を食べて、お一人様5313円。
これはお値打ちですよ。
バイクに乗ってラーメンを食べに行くのも良いけれど、時にはこんなぜいたくも許されるよね。
精神的に満たされる。あ~、幸せだなあって心底感じるよ。

帰りにお庭を拝見した。

写真はまだあるけど、今日はこれだけ。

美味しい食事でお腹が満たされた後は、近くの「駿府博物館」に向かう。
今はジュディ・オングさんの木版画の展示が行われている。
博物館は一見普通のビルの2階にあるのであまり期待していなかったのだが、中はかなり広くて多数の作品が展示されていた。
世の中に「奇跡の○○歳」と呼ばれる人はたくさんいるが、ジュディ・オングさんの美しさこそ奇跡と言っていいんじゃないの?

(公式ホームページより拝借しました)

で、このジュディさん、木版画の大家でもあるわけですよ。
その作品が初期のものから最近の作品まで一堂に会しているのだから、これは見逃せません。
題材は建物、風景、花などが多いのだが、それはジュディさんが好きだからだろうね。
好きなものを版画で残したい。この情熱が素晴らしい作品を生むんだろう。
初期の頃は単純な単色刷だが、力強さを感じる。
最近の作品は多色刷りで、描線も非常に繊細。微妙な陰影や濃淡も施され、まるで筆で描いたかのようなタッチまで表現されている。
じゃ、筆で描けばいいんじゃね?と思うわけなのだが、これがそうでもない。
じゃあ、どの画材で描ける?と考えると難しいのだ。
繊細ではあるけれど、ポイントには木版画ならではの強いコントラストがアクセントとして配置され、やはり木版画でなければ表現できない世界なのだ。

少し作品を紹介してみる。

「秋窓」(1993年)

まず、この景色を版画にしようと考えたセンスがすごいと思う。

「雨過苔清」(1999年)

版画で空気感まで表現できるなんて思いもしなかった。

「涼庭忘夏」(2008年)

これが木版画なんですよ。すごいっすよ。
よっぽど頭のいい人なんだろうなと思う。色の重なりを緻密に計算して、色毎に版木を掘るんだから。私には未来永劫不可能だ。

「湖光亭影」(2010年)

小さな画面で見るとよく分からないが、本物は大作で細部までの彫り込みがハンパでない。画面の構成、安定感、色彩、陰影、空気感。どれをとっても文句の付けようがない。

一日で、食と芸術の極みを堪能させてもらった。
しばらくは豊かな気持ちで暮らせるような気がする。
本当に感謝です。

ジュディ・オングさんの公式ホームページはこちら。
↓   ↓   ↓
http://www.judyongg.com/

国庫を潤す

今日は国に多額の寄付を行った。
さすがは大財閥の面目躍如である。
アベノミクスだろうがなんだろうが、このお金でどんどんやりたまえ。

というのはいつもながらの妄想。
実際は、こないだスピード違反で切符を切られたので反則金を納めに行ったのだ。
今回のスピード違反は、大事故に至る危険性を未然に防いでいただいたことと感謝し、これを教訓として、若者たちの手本となるように徹底的な安全運転につとめる所存であります。(いや、わりとマジで。)

国庫金の納付は昼休みに会社の近くの銀行で行った。
手続きは至って簡単。
今はタッチパネルを押すだけで、どんどん進んでいく。現金を投入してそれで終わり。
ありがたみも何にもない。
銀行員さんは親切で、とても対応が良かった。
納付が終わると、行員さんは笑顔でこう言ってくれた。
「ありがとうございました。またお越しくださいませ。」

いや、もう来ねえっつーの!!





MOTONAVI

本屋さんに行って「モトナビ」の4月号を買ってきたよ!



表紙は荒川静香さん。いいね。
今月はモトナビ渾身の女性ライダー特集らしい。
オッサンのお目当てはただ一つ、JETCOASTER GIRL!!
ハイパーモタードと一緒に写っている6人組。
ヤバイ! マジカッコイイ!!
なんか、ワイルドセブンみたい。
この写真を見てオッサンの中の何かに火が付いた。
(何だろうね・・・)

中を読んでみたけど、女性だからどうだとか、そういうのは抜きにしてみんなバイクが大好きな人たちなので嬉しくなった。
性別とかの垣根を越えてバイクがもっと愛されるようになって欲しいな。
そういう意味では、女性ライダーを特集したモトナビさんはエライ。
相変わらずオシャレだし。編集長がオシャレだからかな?

でもな。
一言だけ言わせてくれ。
表紙は福山理子にしてくれ!
福山理子のグラビア24ページと4万字インタビューと、理子ちゃんの占いコーナーも入れてくれ。
いっそのこと一冊まるごと福山理子特集にしてくれ!

あ、すみません。
なんだか私、自分を見失ってしまったようであります。

3月16日にはジェットコースターガールのファーストミニアルバムも出ます。
慶賀。慶賀。
これからも目が離せないジェットコースターガール。
バイク乗りみんなで盛り上げよう!

公式ホームページはこちら。
↓    ↓    ↓
http://jetcoastergirl.com/



この後は完全に蛇足です。

本屋さんはいろんな本があって楽しい。
でも余計なものまで目に入るのがつらい。
こんなの見つけた。

ハーレーダビッドソン・プレミアムコレクションだって。
FXDLが付いてる。

ちっちゃいけど、なかなか良くできてるのよ、これが。
気づいたらモトナビと一緒にレジに持って行ってました。
ううっ・・・

資生堂アートハウスコレクション

掛川市の資生堂アートハウスにお邪魔した。
現在展示されていいるのは、「版画・パステル・水彩 資生堂アートハウスのコレクションから」。

資生堂アートハウスの所蔵品から版画やパステル画、水彩画等を集めた企画展だ。
チラシの絵は林武さんの「椿」。
エッチングと見間違うように精緻な木版画があったり、作品を間近で観ることができるのがこの美術館の良いところだ。

本日の一番のお気に入り。

山名文夫(やまなあやお)さんによるイラスト。
1939年の制作だと。
70年以上前の作品だなんて信じられない。オシャレすぎる。
山名さんは資生堂の意匠部に在籍していたこともあり、資生堂のイメージを決定づけた重要な人だ。
あの有名な花椿の資生堂マークも山名さんが最終的に決定されたそうだ。

竹久夢二やビアズリーを敬愛していたそうで、なるほど絵にもその影響は感じられる。
でも、夢二の抒情性とかビアズリーのダークさは全くなく、あくまでもオシャレでエレガント。まさに資生堂にぴったりの絵柄だと思う。
他にも小磯良平のパステル画や上村松篁の日本画なども展示しているので、お近くの方はどうぞ。
3月24日までの展示です。

本田宗一郎ものづくり伝承館

今日は良いお天気でしたな。
弐号機(M696)を駆って天竜区二俣町に行ってきた。

天竜浜名湖鉄道「天竜二俣駅」の駅舎。

昭和15年の建築で登録有形文化財に指定されている。
手前に写っている旧式の郵便ポストが実に良く合っている。

今日はたまたま「天浜線開業25周年記念絵画コンテスト表彰式」が行われていた。

鈴木康友浜松市長から表彰される大賞の伊藤君。

駅の中に入ってみた。(入場券は160円)

ホームも実に味わい深い。
中島みゆきの「ホームにて」を思い浮かべた。

駅の隣、いや駅の中にラーメン屋がある。

「ホームラン軒」さんは結構有名なお店らしい。
少し早いが混む前にお昼にすることにした。

「中華そば」550円。
ホントに素朴な昔懐かしい味だった。

天竜二俣駅を後にして、本日のメインイベントである「本田宗一郎ものづくり伝承館」に向かった。
2分で着いた。近い...

ずいぶんハイカラな建物だと思ったら、昭和11年に建てられた「旧二俣町役場」を改修して平成22年に完成したものらしい。
中はすごくきれいだけど、外観は昔の面影をできるだけ残しているんだと。

建物に入ってまず天竜で生まれ育った本田宗一郎さんの写真とともに大きなパネルが目に入る。

 ハンマーをふるうのは右手
 左手は陰になっていつも犠牲になる
 だけど左手があるからこそやれる

支えてくれる人たちのことをいつも思っていたんだろうねえ。

最初の展示は「ホンダモンキーZ50A型」(昭和44年)

不滅のデザイン。ホンダを象徴するようなバイクだよね。

次がこれ。
「ホンダカブF型」(昭和27年)

技術的には目新しいものはないんだろうけど、発想そのものがイノベーションだったんだろうね。
今の日本があるのは、このカブのおかげと言って良いかもしれない。

「ホンダC型」(昭和24年)

これがやけにカッコイイ。
だからもう一枚角度を変えて撮ってみた。

物資不足の中で作ったのにデザインを捨ててないところがいいね。

「リトルホンダ P25」(昭和41年)

これは可愛いですよ~。現代でも通用するようなポップなデザインだね。

「スーパーカブ C105」(昭和36年)

出た!これぞ王道。世界のホンダを支えたスーパーカブ号だ。

「ポートカブ C240」(昭和37年)

これは知らなかった。なんかオシャレじゃない?
価格を抑えるためにウインカーも省略したそうなんだけど、そういうものって省略して良かったの?

「リトルホンダ PC50」(昭和44年)

女性も乗れるように考えられたデザイン。
これが後のロードパルにつながっていくんだろうね。

「ドリーム50」(平成9年)

これは欲しかったな~。カッコイイもの。


ホンダがホンダであり続けたことを支えた理念。

 当社は絶対に他の模倣をしない
 どんなに苦しくても
 自分たちの手で
 日本一、いや世界一を

その願いが見事に結実したのが「CVCCエンジン」でしょう。

オッサンは小学6年生の時、鈴鹿のホンダ工場に社会見学に行った。その時CVCCエンジンの考え方に感心し、大きくなったら絶対シビックに乗ろうと思ったのだった。実際は乗らなかったけど。ごめんなさい。

本田宗一郎さんの手形。

女性の手のように小さかったというが、節が大きくごつごつしている。まさに職人の手だ。

館内はこぢんまりとしているが、見やすく展示されている。


また、お土産コーナーも充実している。

ピンナップ欲しいよ~!! 今度は車でいって買ってこよう。
模型もあるよ。

欲しいでしょ? 精巧に作られたCB72なんて、欲しいでしょ?
買えるんですよ。他にもいろんなグッズがあるよ。

これだけのものが無料で見られるなんて、太っ腹ですなあ。
お近くの方、ツーリングで浜松に来られる方は是非お立ち寄りください。

帰路、磐田市見付の「旧赤松家」に立ち寄った。

ここも無料で見学できる。

胸像は赤松男爵のもの。

勝海舟とともに咸臨丸で渡米したんだって。

まあ素敵なお庭。

今日は古い建築物に縁がある日だった。
歴史的な価値を持つものは落ち着いていて、見ていて安心する。

行って良かった。「本田宗一郎ものづくり伝承館」。
改めて本田宗一郎さんの凄さを感じた一日だった。

本田宗一郎さんのことをもっと知りたい人、感動したい人は必読の書。



空間除菌―続報

数日前に「空間除菌」のことを書いたが、昨日消費者庁より次亜塩素酸を用いた中国製品の使用を中止するよう呼びかける文書が出された。
文書はこちら。

<クリックで拡大>
全文はこちらのリンクからどうぞ。↓
http://www.caa.go.jp/safety/pdf/130218kouhyou_1.pdf

新聞記事はこちら。


自分が使っている製品は固形二酸化塩素を使っているが、問題になっている中華製は次亜塩素酸のブロックを使用したものらしい。

空間除菌剤「ウイルスプロテクター」を使っている方は直ちに使用を中止してください。

製品選びにはくれぐれもご注意をなさってください。

二酸化塩素と次亜塩素酸の違い?
どうぞググって調べてくださいな。
化学にはめっきり弱いオッサンなものですからお許しください。

ミラーを交換してみた

弐号機(M696)のミラーは幅が広くて見やすい。
デザインも車体にマッチしていて良い。
言うことないはずなんだが、左側のミラーの動きが何だか渋いんだよな。
ミラー面を強く押しても、右側と同じように動かない。
気になり出すと、これがどんどん気になってくる。
だから、思い切ってミラーを交換することにした。

迷いに迷って選んだのが、キジマのTECH(テック)02ミラー デュアルタイプ。
弐号機(M696)のミラー取り付け部のネジ径は8mm(原付かよ)。しかも右側は逆ネジ。
だから、10mm→8mmの正・逆アダプターも必要になる。
購入したのはこちら。

TECH(テック)02ミラー デュアルタイプ 新認定車両対応
203-8039 右用 78×140 ブラック  正/逆ネジ10mm
203-8040 左用 78×140 ブラック  正/逆ネジ10mm
TECHミラー M8 ミラージョイント
307-0213 正ネジ8mm 1本
307-0214 逆ネジ8mm 1本

ミラー本体はこんな感じ。

まず、左のミラーに正ネジのミラージョイントを取り付ける。

えっ、これどっちが8mmなの? どこからどう見ても同じに見える。目が疲れているのか。
ノギスで測ってみたらどちらも8mmだった。ん?
どういうことだろうと思って、付属のジョイントアダプターを見てみた。

そうか。そういうことか、リリン。
元々ミラー本体のネジ径は8mmで10mmに変換するジョイントを付属品としていたわけだな。
そこは解決したので、改めて左のミラーに正ネジのミラージョイントを取り付けた。
弐号機本体のミラーは6mmの六角レンチでかんたんに外せる。

外したミラーの代わりに新しいミラーを取り付ける。
実にかんたん。左は5分で完了した。
右もかんたんでしょ。
右のミラーに逆ネジのアダプターを取り付ける。六角レンチで純正ミラーを取り外す。(右に回して外す)
そして、新しいミラーを取り付ける。以上。

ところが...
逆ネジのミラーが付けられないんだ。
ミラー本体にアダプターをきっちり取り付けるでしょ。本体にミラーを取り付けるでしょ。しっかり締めようとすると、アダプター側のネジが緩んでしまう。
逆に本体にアダプターをしっかり固定して、それからミラーを付けようとしてもミラーを締めると本体側のネジが緩んでしまう。
どうすりゃいいのよ、俺!
逆ネジの正しい締め方が良く分からない。
いや、逆ネジ自体は逆に締めればいいのだから何でもない。
正ネジと一体になっているものをどうやって両方同時に締めればいいのよ!?
気がついたら小一時間経っていた。
先週、自分のことを「ネジをまともに締めることができない人間」と書いたが、まさにこれ。
いい加減嫌になってきて、だいたいのところで良しとした。
ここら辺はアバウトな性格で良かった。

まあ、とりあえずミラー交換は完了(したことにする)。

ビフォー


アフター


これまたビフォー


で、アフター


幅は間違いなく狭くなってるよね。
全体はこんな感じ。

すごく良い感じじゃない?
違和感は全くないよね。
純正と言われても信じてしまいそうだ。

取り付け後、100kmほど走ってみた。
心配した右のミラーも風や振動でずれることもなく、無事に走りきった。
で、見え方なんだけど、これが微妙。
可動範囲は大きいんだけど、幅が狭いので純正とあまり変わらないような気がする。
左もそうだね。
今日走ってて思ったけど、左のミラーってそんなに頻繁に見ないね。
しかし、それを言い出すと、今回のミラー交換の根拠そのものが失われるので、何も言いたくない。
あと、このミラーはデュアルミラーとなっております。

「デュアルミラーとは・・・後方確認がしやすいように先端部約1/3部分の広角率をよりワイドにしたミラーです」らしい。
真っ直ぐな棒を映してみた。

確かに棒が曲がって見えるので、より広角になっているだろうということは分かる。
でも、走っているときはあまり実感できず、縦の線が目障りなだけにも思える。
しかし、これも慣れと思い込みが大事だ。きっと見えやすくなっているんだ。そうなんだ。
少なくともすり抜けは格段にしやすくなったから、ミラー交換は正解なんだ。

全体を撮ってバランスを確認する。

いいね。すごく。
カッコイイよ。
富士山をバックにポーズ。

渋い奴だぜ、弐号機さんよ。

帰った後、右のミラーが動かないようにそっとカバーを掛けたことは言うまでもない。




KIJIMA キジマ/TECH02ミラー デュアルタイプ 新認定車両対応

KIJIMA キジマ/TECH02ミラー デュアルタイプ 新認定車両対応

KIJIMA キジマ/TECH02ミラー デュアルタイプ 新認定車両対応

KIJIMA キジマ/TECH02ミラー デュアルタイプ 新認定車両対応


KIJIMA キジマ/TECHミラー M8 ミラージョイント

KIJIMA キジマ/TECHミラー M8 ミラージョイント

KIJIMA キジマ/TECHミラー M8 ミラージョイント

KIJIMA キジマ/TECHミラー M8 ミラージョイント


空間除菌

先月、会社でインフルエンザが流行しかけた。
社員は全員マスク着用という通達が出され、総務課の担当社員が全部署にマスクを配布した。
配布されたマスクを着けてみたのだが、どうも様子がおかしい。
同僚から、「猫助さん、耳に掛ける部分がちぎれそうになってますよ」と指摘された。
確かに耳が引っ張られるように痛む。
周りを見回してみると、みんなはそんな様子もなく普通に着用している。
オッサンは担当社員に、「さっきもらったマスクなんだけど、小さいんでみんなと同じものに替えてよ」と言った。
すると、その社員はこうのたまった。

「え、全員同じマスクですよ?」

ほぉ、そうなの。そういうことね。
なんとなく分かってはいたけれど、自分の顔の大きさをこれほど露骨に実感させられるとは思わなかったよ。
仕方なく、その日は耳がちぎれそうなのを我慢し、退社後近くの薬局に飛び込んだ。
「このお店で一番大きなマスクをください。」
店主はいくつかのマスクから一番大きなサイズのものを選んでくれた。
それを買って着用してみると、普通の人が普通のサイズを着けているように見える。
まずは一安心。
そこで、店主に訊いてみた。
「ちなみに、これより大きなマスクって売ってるんでしょうか?」
すると、店主いわく、

「それ以上になりますと、もはや人間用ではなくなりますので、当店では扱っておりません。」

ううっ、ぎりぎり人間の範疇に収まっているということか。
とりあえず喜んでおけ、俺。

後日、生命保険会社のお嬢さんと雑談をしている際、仕事柄マスクを着けられないから大変ですね、という話題を振ってみた。
すると、そのお嬢さん、クビからぶら下げていた名札(だと思っていた)をオッサンに見せてこういった。
「空間除菌という製品で、これを身に着けていると自分の周囲が除菌されるんです。だからマスクを着けないでいられます。」
へぇ~、そんなものがあるんだ。知らなかった。良いことを聞いたね。それがあれば、大きなマスクを自腹で買い続ける必要もなくなるわけだ。
早速アマゾンで「空間除菌ブロッカー」という製品を調べてポチってみた。

「この商品は被災地の雇用創出に協力しています。」という一言で買って良かったと思える。
本体はこんな感じ。

名札とほぼ同じ大きさなので、オッサンは会社で使う名札の後ろに着けている。
会社勤めじゃない人はストラップ付きのものを買うといいと思う。

で、一週間ほど着けてみたのだが、効果のほどはよく分からない。
病気に感染していないので、効果があるといえばあるように思う。
この商品の効果は、二酸化塩素による除菌と消臭だ。
塩素系漂白剤のような臭いがするのかと心配したが、それは全く感じられない。その点は合格。
殺菌効果だけでなく、消臭効果もあるので、オッサンから漂っている(と思われる)加齢臭にも効果がある(と嬉しい)。
となると、今のところマイナス点はない。
とりあえず、しばらく着けてみようと思う。
ちなみに本品は日本製だが、「あきばお~」あたりでは中華製の類似品が200円程の低価格で売られている。
これはその人が納得した上で選択すればよいと思う。
2/19追記:中華製はやばいみたいです。やけど被害が相次ぎ、自主回収が命じられるそうです。
また、この製品のレビューで、楽天などでは「花粉症にもばっちりです!」というような書き込みを見るが、この製品は花粉症には一切効果がない
レビューを書いた人は本製品を持っていないか、元々花粉症ではない人だと思われる。

花粉症といえば、今年になってアレグラスイッチOTC薬として薬局で買えるようになった。

花粉症の薬は人によって合う合わないがあるが、オッサンの花粉症はアレグラでぴたっと止まる。
医者にかかって薬を処方してもらうのと、薬局でOTC薬を買うのとでは、コスト的にはさほどの違いはないが、受診の手間を考えると医療用と同成分の薬が手軽に手に入るメリットは大きい。
これで今年の花粉症対策は万全というわけだ。
気軽にOTC薬として買えるようになったが、どの薬が合うのか分からない人、一度も受診したことがない方は、まず近くのお医者さんに相談することを強くおすすめします。






iPhoneのナビを試してみる

月刊「オートバイ」で何度か紹介されていた「マップルナビS]を手持ちのiPhone4Sにインストールした。

iPhoneをナビとして使うには弐号機(M696)に取り付けるマウントが必要だ。
サンワサプライからiPhone4・4S専用の自転車ホルダーが発売されているのを見つけた。

生活防水設計。

ホルダーに装着したままドックコネクタが使えるので、電源の心配も不要。
ちなみにドック装着時もちゃんと防水仕様になっている。

しかも、マウントとの接続部が回転するので、縦でも横でも使用可能。
ウホッ、これ最強じゃね?
自転車用だけど、バイクに付けても問題ないよね?(ないない、と脳内で答えるもう一人の自分)
4S専用ということで既にディスコンになっているため、サンワダイレクトのアウトレット品として2390円で購入。(送料無料)
すごい!俺、天才!

注文してから気づいたんだけど、ホルダーの構造上、ハンドルバーと画面が平行になるんだね。
ということは、ライダーに対して平行となる場所にホルダーを付けないと、画面があらぬ方向を向いてしまうわけだ。
ちなみに、弐号機には既にRAMマウントのベースが付いており、平行な部分がない。

どうする、俺!

まあ、考えていても仕方ないので取り付けてみることにした。

ホルダーが上下逆さまなのは後で気づいた。
付けてみると、案外気にならない。それほど斜めになってる感じもしないし。
なんだ、いけるじゃん。
「案ずるより小野ヤスシ」ということわざ通りだ。
ハンドルを切ってみる。

思いっきり干渉しとるじゃないか!!
これではただでさえ切れ角の少ないモンスターがMHR並になってしまう。
使えねーじゃん!こんなの買ってくるなよ、バカ!

落ち着いて考えてみる。
弐号機にはRAMマウントが付いている。これ使えるんじゃね?
なんで気づかなかったんだろ?
探してみると、iPhone4・4S専用のホルダーが売っていた。しかもアマゾンでたった1099円なり。
速攻で注文した。
届いたのがこれ。

ほんとにこれだけ。アームに接続するボールがない。
これが欲しいのだよ。

このパーツはもともとナビ用として買った汎用ホルダに付いていたものだ。これがそのまま使えるので事なきを得た。
ちょっと注意書きが欲しいね。

弐号機に付けてみる。

取り付け部はこんな感じ。

やっぱ、RAMマウント最強!

自由度が違う。
晴天の日に走っても全く余裕で画面の確認ができる。
今回は縦位置で使ってみたが、意外とこれも悪くない。

で、肝心のマップルナビSの評価だが、ちまたの評判通り、使い勝手が良い。
ナビの専用機と遜色ない案内をしてくれる。
強いて言うなら、検索機能が若干弱いくらいだろうか。
しかし、必要にして十分な機能を備えていることは実走してよく分かった。
ナビとして十分使える。
ただ、iPhoneはただでさえバッテリーの持ちが悪いので、ナビ画面を常時表示していると、あっという間に残量が減っていく。
音声だけならもう少し持つと思うが、画面も確認したい人は電源が必須だろう。
RAMマウントの専用ホルダは、装着してもコネクタが装着できるので安心。

ただ、今回はUSBコネクタに接続しても充電されなかったという問題が発生。
ケーブルが汎用品だからダメだったのだろうか。
今度純正品で試してダメだったらコネクタの不良を疑った方が良いだろう。
次回の宿題ができた。

専用のナビを使うか、iPhoneをナビとして使うか、また選択肢が増えた。
専用機ならではの充実した機能があるわけだから、ロングツーリングは専用機、近場で身軽に行きたいところにはiPhoneというように分けても良い。
こういうガジェットは実用性もさることながら、いろいろ試してみるのが面白いんだよね。

最後に、サンワサプライの自転車ホルダーをどうするのかという問題が残った。
無駄な買い物をしたとは思いたくない。
悔しくて夜も眠れなくなる。
決して無駄にしてたまるか。

そうだ、本来の自転車ホルダーとして、自転車で使えば良いんじゃないの?
よし、それでいこう。
そのためには、まず、自転車を買ってだな…。

バカか、俺は。




2年点検の終わり

昨日2年目点検が終わったという連絡をいただいたので、ドゥカティ浜松さんへ弐号機(M696)を迎えに行った。
10時開店のお店に、9時58分に突撃する。(やな客だねえ)
そこで点検の詳しい説明を聞いて、代金をお支払いした。

細かく見てくれてるんだねえ。
オッサンはネジをまともに締めることができない人間なので、整備は全てお店にお任せしている。
自分の命を預けるバイクなので、信頼できるお店じゃないと安心して乗れない。
その点で、ドゥカティ浜松さんには安心して愛機を任せられる。
費用もいたってリーズナブル。

ところで、お店でスタッフさんに「ブログ読んでますよ」と言われた。
げっ、ばれてたのか。
変なこと書いてなかっただろうな。
家に帰ってチェックしたが、ほとんどが変な内容だったので、すこしがっかりした。
まあ、あくまでも私的な日記ということでお許しください。
でも、ちょっと恥ずかしいね。

久しぶりに再会する(といっても2日ぶり)弐号機に早く乗りたくて、挨拶もそこそこにお店を出る。
すごく調子が良い。
いままでも絶好調だと思っていたが、何だか更に良くなってる感じだ。
やっぱりいろんなところを調整してもらうと、明らかに違いが出るもんなんだね。

お店を出て向かった先は森の石松で有名な遠州森町。
森町は仕事で時々行くんだけど、車で行くのとバイクで行くのとでは全く気分が異なる。
バイクって、普通に乗ってるだけで楽しいんだよね。
田舎道は渋滞もなく、快適そのもの。
着いたところは、「森町歴史民俗資料館」。

明治18年に建てられた、昔の役場だということだ。
建物は坂の上に建っている。

近づいてみる。良い感じじゃないですか。

で、正面玄関にたどり着く。

「休館日」。はい~~?!
案内板を見ると、月曜休館と書いてあった。今日は月曜日なのか。
でも、休日なんだから開けといておくれよ。
歴史的な建築物が好きなので、中を見たかったんだけどなあ。残念。また今度だね。

気を取り直して、お昼を食べることにした。
近くに「シェ・モーン」があったはずだ。
何年も行ってないが、最近どうなってるんだろう。
行ってみた。
ここもお休みだった。
がっくり…
しばらくお休みしているらしい。
そうなの…
心が折れたわ。

すっかり意気消沈したオッサンは磐田の「はま寿司」で回転寿司をやけ食いしたのであった。
はぁ…。

無事に戻った弐号機。

なんだか、すっかりきれいになって戻ってきた。
掃除もしてやれなくて、そのまま点検に出しちゃってごめんよ。
また一緒にどこかに行きましょう。

帰宅後「バレンタイン」のフォンダンショコラをいただく。

これには大満足。
ご機嫌を取り戻したオッサンでした。

プロフィール

猫助

Author:猫助
ウナギの里、浜松市在住。
オートバイと猫とビールをこよなく愛するオッサン。
肺年齢は89歳。

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