009 RE:CYBORG

「サイボーグ009」といえば、オッサンが子供の頃からSFアニメの鉄板だった。
最初の劇場版を映画館に連れて行ってもらった記憶が鮮明に残っている。
もちろん原作も読んでたよ。

それが神山健治監督とProduction I.Gの手によって新たに新作が作られるというじゃないの。
しかも製作発表PVが超カッコイイ。これは観るしかないよね。

とういわけで、待ちに待った作品がようやく公開になったので、観に行って参りましたよ。

まず、映像が凄い。
このアニメ、セル画を1枚も使っていないらしい。CGで3Dモデリングして、それをセル画風に変換しているんだと。
PVはセル画だと信じて疑わなかったがそうじゃないんだと。
当然、本編も全く違和感はない。
まあ、当然のことながら様々な苦労がそこにはあるらしいのだが。
アクションシーンやカメラワークには他の追随を許さない日本アニメの質の高さが見てとれる。
オッサンは3D版を観たが、素が3DCGなので非常に自然な感じに仕上がっていた。
この映像と音響を体感するだけでもこの映画を観る価値はあるというものだ。

ストーリーは、というと、ボケが始まりかけているオッサンには少し難しかった。
特にラストがね。
ん、どうゆうこと?という感がなきにしもあらず。
もう一回観に行かねばならないだろう。

キャラデザインは、見事に現代風に仕上げられており、かつ、昔のファンのイメージを裏切らないものになっている。
オッサンのお気に入りはジェット・リンク(002)とハインリヒ(004)なのだが、この二人が結構活躍してくれるので、それだけで満足、満足。
かわいそうなのはピュンマ(008)で、ほとんど出番がない。
続編があったら、是非活躍の機会を与えてやってほしい。
しかし、この映画の裏の主役はフランソワーズ(003)でしょう。
男の妄想を忠実に体現したかのような存在は峰不二子のセクシーさを越えたような気がする。
いや、はっきり言って、エロいですわ。

満点☆☆☆☆☆差し上げます!。

観るなら今!公式サイトはこちら。
↓   ↓   ↓   ↓
http://009.ph9.jp/


迷って選んだ答えは必ず間違い

福山理子様がツイッターで本を紹介された。
オッサンはそのタイトルにウケまくって、速攻で注文した。

「迷って選んだ答えは必ず間違い」



そうなんだよ。迷って選んだ答えは必ず間違いなんだよね。
その答えが冒頭の漫画でいきなり書かれていた。

「なぜならば」

「どっちも間違いなんだなー」(T_T)

身も蓋もない。
銀玉親方こと山崎一夫さんのそんな身も蓋もない話がぎっしり詰まっている。全21章で50回くらい笑った。
それに西原理恵子さんの漫画が火に油を注ぎ、腹筋が崩壊した。
だって、漫画と本の内容が全くかみ合ってないんだもの。

オッサンはどちらかというと、「石橋を全面打診」するタイプで、ギャンブルとは無縁の生活をしてきた。だから、何のことか分からない部分もあって、あまり参考にはならないように思う。でも、読む人が読めば凄く深いことがあるんじゃないか。そんな気もした。錯覚かもしれませんが。
中には、そんなこと書いて良いのかよ、という内容もあるが、何故か笑ってしまうのだ。

この本を褒めているのか、貶しているのか、よく分からなくなってきたが、買ったのは間違いではなかったと自信を持って言える。
だって、少しも迷わなかったし。

好きだな、これ。



フォロー・ミー

買ったままで読んでいない本や漫画、DVDなどがたまってきた。
そろそろ何とかせねばならない。
というわけで、本日は快晴にもかかわらず自宅で映画鑑賞となった。

今日の作品はこれ。「フォロー・ミー」。



若い頃にテレビで観てこの映画の虜になり、以来、ビデオやDVDなどを探し回ったのだが、一切発売されることがなかった。
そんな幻の作品が知らない間にDVDで発売されていた。これは買わねば、と思っていたらブルーレイも出たので、そっちを買うことにした。

大のお気に入りの映画と数十年を経て対面したした感想は…
やっぱり良い映画ですよ。
名画は決して色褪せることなく、時代を超えて残っていくんだなあ、と感じました。
ジャケットの裏にはこう書いてある。
「ジョン・バリーの名曲が全編を切なく彩る、「第三の男」の巨匠キャロル・リード監督がロンドンを舞台に描いたハートフルなラブストーリー。」
まあ、お上手。
そういう映画なんすよ、奥さん。

ミア・ファローは特に好きな女優でもないのだが、この映画での彼女はとにかくチャーミングで可愛い。
女優という長いキャリアの中でも一瞬の輝きを放つ奇跡の一本といえる映画がある。
そんな作品に巡り会えた女優は幸せ者だ。
富田靖子の「さびしんぼう」みたいなものか。

また、トポルの名演を抜きにしてこの映画は成り立たない。
いつもマカロンを食べているのだが、マカロンという食べ物を初めて知ったのもこの映画だった。
ちなみに、スーパーマリオのモデルはトポルではないかとオッサンは推測しているのだが。

原題はイギリスでは「FOLLOW ME」、アメリカでは「THE PUBLIC EYE」なんだと。
映画の内容にピッタリ来るのはやはり「フォロー・ミー」の方だな。

ブルーレイの初回仕様には35mmカットフィルムが3種類封入されていた。
昔使っていたライトボックスを引っ張り出してきて、写真を撮ってみたのでご紹介します。




いずれも良いシーンだ。
左端のサウンドトラックが懐かしい。もうフィルム上映の新作はないんだよね。

この映画は若い人にも是非観てもらいたいよ。
たとえキャロル・リードの名前を知らなくてもね。




Be Somebody

「東本昌平RIDE65」が昨日発売された。

もう65にもなるのかぁ。

今回はカタナ大特集。
永久保存版との謳い文句が添えられている。

内容はとにかく濃い。
しかし、この本を永久保存版にしているのは、やはり巻頭カラーの漫画だ。
「Be Somebody」

まさか、こう来るとは…

オッサン、胸熱だわ…

ううっ、なんも言えねえ…

なるほど、これは確かに永久保存版だ。

バイク乗りなら、とにかく読むべし。




法寿庵

たまたま仕事が落ち着いたので、残っていた夏休みを一日もらうことにした。
終日何もしないで寝ていようかと思ったのだが、お天気も良いので嫁と一緒にお昼ご飯を食べに行くことにした。

お邪魔したのは、掛川市にある「法寿庵(ほうじゅあん)」さん。
バイパス西郷ICから約10分。田舎道だが看板が出ているので迷わずに行けた。

階段の先にお寺のような建物が見える。


近寄ってみると、やっぱりお寺だよね。

ここ「法寿庵」は、もともと「法寿院」というお寺だった建物を改装して日本料理店にしたものらしい。
どうりで。
築500年の建物は風格があるね。

室内もやはりお寺っぽい。

座敷の他にテーブル席もある。

ランチは1,575円から、いろんなメニューがある。
我々がお願いしたのは新メニューの「秋御膳」。
写真がまだ用意できていないということで、どんなものが来るのか期待しながら待った。

出てきたのはこちら。

バァアーーン!!(ジョジョ風に)
凄いね。秋の味覚がぎっしり詰まっている。


栗があるし、柿もある。


こっちにはイチジクもあるよ。
フタを取り忘れたが、白い器の中にはシウマイが入っていた。

目で楽しみ、食べて秋を味わう。日本料理の良さがぎっしり詰まっている。

デザートはこちら。

えーと、煎茶を吉野葛で固めたもの?だったかな。
美味しくいただきました。

味良し、見た目良し、これで2,100円はお値打ちだと思うよ。

どう見てもお寺にしか見えない静かな庭を眺めながら、しばし憩いの時間を過ごす。


月曜日なのに予約を含めてお客さんがいっぱいだった。
大将と女将さんの二人で切り盛りされているので、大変そうだ。
土日はかなり混むのを覚悟して行った方がいいかもしれないね。

のんびりとくつろぐことができて、とても満足してお店を後にした。
お近くの方は是非お立ち寄りください。
ちなみに、お賽銭は不要です。

それでも私は推すのである。

オッサンがAKB48にハマってからかなりの月日が経つが、幸い嫁は黙認してくれている。
時々「AKBのどこがいいの?」とか、「ハマる理由は何?」とか訊かれるのだが、その質問に誤解を招かないように答えるにはかなり骨が折れるし、時間も掛かる。
だから、「その件は後日じっくりとお話しいたしましょう」といって逃げてきた。

しかし、ここに良書が現れた。
「AKB48白熱論争」。


小林よしのりをはじめとする、AKB48にマジでハマった4人の論客たちが熱い議論を交わしている。
これを読めば、オッサンがAKB48にハマった理由が分かってもらえると思う。
現代日本論としても秀逸だ。

そんなAKB48から6人目のソロデビューが誕生した。
AKB唯一の現役音大生である松井咲子(さきこ)による、「呼吸するピアノ」だ。
オッサンはAKBというシステムに魅せられているので、基本的にソロ曲に対する関心は薄い。
しかし、これは特設ホームページで試聴したとき、心に響くものを感じた。
さきこさんは元々推しメンの一人でもあるので、早速購入してみた。


これは、普通にいいね。
「普通に」というのは、現代語においては「凄く」良いという意味だ。
ピアノ・インストゥルメンタル・アルバムとして満足のいく仕上がりになっている。
車を運転しながら聴いていると心地よさが湧いてくる。

AKBに在籍しているから、音大生にしてメジャーデビューできたのは幸運に違いないが、一方でアイドルの隠し芸のような受け止められ方をするのはかわいそうだ。
さきこさんのピアニストとしての技量は、ボーナストラックに収められていいる、モーツァルトのピアノ・ソナタを聴いて評価してもらえばいい。(オッサンは評価する耳は持ち合わせていないが…)
ただ、少し残念なのがジャケットだ。AKB美術部の佐藤夏希(Nなっち)による絵はとても可愛いのだが、悪く言えば素人くささが抜けない。それをもって、アルバムの中身までアマチュアの趣味レベルだと判断されるのではないかという恐れがある。
オッサンはとても良いと思うのだが。

まずは、特設HPでの試聴をおすすめする。
↓    ↓    ↓    ↓
http://sakiko.ponycanyon.co.jp/

前述の「AKB48白熱論争」から生まれた名言といえば、帯に書いてある「人はみな、誰かを推すために生きている。」というものだが、オッサンが推している人々はこうだ。
福山理子、石川さゆり、そしてAKB48。

これでいいのだ。





オッサン動く、か?

オッサンはかつて模型作りが趣味で、あらゆるジャンルのプラモデルを作ってきた。
それが、ここ数年は全く作る手が止まってしまっている。
数年前に買った模型が本棚の上に積まれたまま埃をかぶっている。


以前ブログで紹介したロッシや青山博一のマシンも全く手つかずの状態だ。
SRが何故か2台もあるが、これに至っては買った本人にも理由が分からない。
実は見苦しいのでお見せできないが、これら以外にも、クローゼットには未組立ての模型が山のようにしまい込まれている。
リスじゃないんだから、こんなに溜めなくてもいいんじゃないかと思うくらいだ。

放置しておくと、デカールが劣化して使えなくなるので、そろそろ何とかしたい。
そのためには、自分のモチベーションを上げなければならない。
そんなとき、「月刊オートバイ」誌の片隅に雑誌の紹介記事を見つけた。
(WEB Mr.BIKEでも紹介されていた。)
本のタイトルは、「バイク模型製作の教科書 ~基礎から分かるバイク模型の作り方~」だ。
基礎はいい。バイクの模型は何台も作ってきた。
敵はカルトグラフ社の殺人的に細かいデカールだ。
この貼り方を教えてくれれば良いのだ。
大きな期待をもって、アマゾンでポチってみた。



写真中心の構成で、初心者にも分かりやすく解説されている。



肝心のデカールの貼り方はどうか。
あった。さすがに教科書と謳うだけのことはある。
ちょっと読んでみよう。

「レーサーではスポンサーマークなど数が多いので手間が掛かるが、一つ一つ丁寧に貼っていこう」

orz
そうか。やっぱり…。デカール貼りに近道なし、ということか。
ブレーキキャリパーに刻まれている「brembo」の赤文字もデカールで、文字のくぼみにあわせて貼るんだと。
目と指先の衰えたオッサンには至難の業だな。

こうなると、方法は二つ。
1.アルバイトを雇ってデカールを貼ってもらう。
2.デカールは貼らずに、想像力で補う。

どちらにしても、本来の模型作りの目的からは外れてしまう。
まずは、この教科書をじっくり読んでみよう。

ちなみに、アマゾンのレビューはこの本の事が的確に表現されていた。
曰く、「これは教科書ではなく参考書です。」と。

なるほど。学生の頃、参考書を買っただけで勉強した気になっていたオッサンには耳の痛い言葉である。
今回は同じ轍を踏まないよう、とにかく作ってみよう。
動け、オッサン!





弐号機とプチ散歩

三連休の初日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
良いお天気で何よりでございます。

こんな日はバイクで出かけるに限るね。
弐号機(M696)にまたがり、気ままに走らせる。
1号線のバイパスは混んでそうだったので、150号線を東に進むことにした。
バイパスってつまんないんだよね。信号もないし、速度も一定で眠くなってくる。
高速は免許を捨てる覚悟があればそれなりに楽しいんだけど、そうそう飛ばせるものでもない。
だから、150号線くらいの道が信号も適度にあり、混雑もなく面白い。
それでも、エンジンを回して楽しむと、一発で免許証なくす可能性はあるけどね。
ただ、150号線はほぼ直線なので、タイヤの真ん中だけが減っていく悲しさがあるが。

M696はよく低回転がスカスカといわれるが、あくまでも楽しくないというだけで、使えないわけではない。
でも、やっぱり6000回転付近が一番面白いのではないかなあ。
これで、4速使ったら一発で免停だよねえ。怖い怖い。(3速でもな…)

そんなことを考えながら乗っていると、あっという間に御前崎に到着。
お昼は久しぶりに「磯亭」で刺身定食を食べた。

このボリュームで1575円也。
お腹いっぱいです。

磯亭を出た後は「なぶら市場」で、デザートにソフトクリームを食す。

なぶら市場にはジェラート屋さんもあるが、オッサンはスタンダードなソフトクリームの方が好みだ。

なぶら市場を出て、「マリンパーク御前崎」へ。

今日は風もなく、風力発電の風車も回っていなかった。


もう10月なのに、海の色はまだ夏の輝きが残っている。


「今はもう秋 誰もいない海」(by トワ・エ・モア)のはずだが、人がいた。
フォトショップで消しておけば良かった。


青い空に白い雲。
何もかも忘れてしまいそうになる。
実際に忘れたら家に帰れなくなってしまうので困りますが。


ご主人(オッサンのこと)を忠実に待つハチ公のような弐号機。可愛くて仕方ない。

大好きなバイクに乗って、大好きなお魚をたらふく食べて、大好きなソフトクリームを食べ、大好きな海をぼんやりと眺める。
こんなに幸せで良いんだろうか。子供の頃には想像もできなかったような充足感がここにはある。
中年のオッサンでもとても幸せなんだよ。

実際は日差しが強くて、我慢しながら海を見ていたことを付け加えておきます。
プロフィール

猫助

Author:猫助
ウナギの里、浜松市在住。
オートバイと猫とビールをこよなく愛するオッサン。
肺年齢は89歳。

カウンター
twitter
気づいたら結構つぶやいてたりします。よかったらフォローお願いします。
カレンダー
09 | 2012/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
お買い物をどうぞ
雑誌でも読むか