谷山浩子 45th シングルコレクション

「谷山浩子なのです!」で始まる伝説のオールナイトニッポンは、真夜中の3時スタートにも関わらず、多くの若者が夢中で聞いておりました。私もその一人です。
浩子さんのコンサートには何度も足を運びました。
曲はもちろん好きなのですが、MCが最高に楽しいのです。

谷山浩子さんのデビュー45周年(!)を記念した3枚組のCDが手元に届きました。
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初めてのシングル「銀河系はやっぱりまわっている」から始まる全50曲。
あれ、自分は「お早うございますの帽子屋さん」がデビュー作だと思っていましたよ。

CDのラベルはレコード風。
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豪華なブックレットが付いております。
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この中には歌詞はもちろん載っていますが、浩子さんがすべての曲に短いコメントを付けておられます。
浩子さんはいたって真面目にお書きなのでしょうが、そのコメントが絶妙で、思わず笑ってしまいます。
「悪魔祓いの浩子さん」という名著がありましたが、そのエッセンスをさらに凝縮して怪しい何かをふりかけたような感じと言えば、分かる方にはお分かりいただけるかと思います。

Amazon限定で、コースターがおまけに付いていました。
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これは、可愛すぎて使えないパターンですな。

浩子さんの歌は独特の世界があって、今でも昔のアルバムを聴いています。
誰もいない早春の浜辺で、自分で淹れたコーヒーを飲みながら「ここは春の国」を聴くことが最近の密かな楽しみだったりします。
今、シングルコレクションを聴きながら、これを書いているのですが、浩子さんの曲は未だに色あせないですね。新鮮です。
しばらくはこの50曲がヘビロテになりそうです。
浩子漬けの日々。
なんたる至福。



マジック

ディック・セント・ニクラウスと聞いて、それが誰かをすぐに思い出せた人はレクター博士並みの記憶力の持ち主でありましょう。
でも、「マジック」という曲名を聞くと特定の年代の人にはピンとくるかもしれません。
そう。あなたも私も立派なおじさん、おばさんなのです。

1980年に大阪の輸入レコード店から人気に火がつき、「関西限定」なるアルバムが発売され、後に全国で発売されました。その頃私は大阪で学生をしていたものですから、深夜ラジオで「マジック」が何度も流れてたのを覚えています。
日本だけ(あるいは関西だけ)でヒットした曲なので、その後も語り継がれることはなく、私の記憶からも消えていました。
最近、ラジオ番組で、「この曲聞いたことがあるな……」と思ったのですが、どうしても思い出せない。
今時は便利なもので、ネットで放送された曲が調べられるのです。
そこで見つけたのが、ディック・セント・ニクラウスの「マジック」でした。
おお、なんと懐かしい。もう一度聞きたいと思ったのですが、世界的には全くヒットしなかったものですから、AmazonやiTunesには当然ありません。
ところがところがベティーちゃん、期間限定でアルバムが再販されていたのです!
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1000円ほどですから、すぐに注文しました。
やっぱり懐かしいですね。スタンダードナンバーは時を超えて聞き継がれますが、こういう類いの曲はそれがない。
本当に37年ぶりに聴かせていただきました。
深夜に勉強しながら聞きたいですね。

知らない人でも(多分ほとんどの人は知らないと思いますが)、AORがお好きな方には結構良いかもしれません。
まさか、こんな出会いがあるとは思いませんでした。

これこそ、まさに「マジック」でしょう。

あなたも蝋人形にしてさしあげましてよ。

昨日の日記でフランク・ザッパに触れて思い出したことがある。

もう四半世紀以上前のことだが、当時僕は浜松市のお隣の静岡県磐田市に住んでいた。
会社の先輩に「東京タワーの蝋人形館にはフランク・ザッパの人形がある」と教えられ、「ウソでしょ?」と思ったが、怖いもの見たさで東京まで見に行くことにした。

新幹線で東京に行き、東京タワーに着くと展望台に上ることなく1階だったか地下だったかにあった蝋人形館に真っ直ぐ向かった。
蝋人形館にはビートルズやプレスリー、マリリン・モンローなどのおなじみさんが本物そっくりに展示されていた。
で、フランク・ザッパの蝋人形が本当にあったわけよ。
エリザベス女王陛下なんかと同じ列に並んでて、これでいいのかと思ったわけだが。
親子連れの客が「これ誰?」「大泉滉?」とか話し合っているのがおかしかったのを覚えている。
蝋人形館の館主のセンスに脱帽したね。
フランク・ザッパを見て満足した僕はそのまま磐田市に帰ったのである。

フランク・ザッパは死後の今でこそミュージシャンやギタリストとして評価されているが、当時は極めつけの変人という印象しかなかった。
でも、その変人の、それも人形をわざわざ見に行った僕もかなりの変人だと言えるのだろう。

今は昔の話である。


お子様は絶対に見ちゃダメ!



クイーン公式ビール【ボヘミアン・ラガー】

クイーンのビールが出ていると聞きつけて、条件反射的にポチってしまった。
クイーンってもちろん、「ボヘミアン・ラプソディー」を代表とするロックオペラの創始者である至高のバンドよ。
話し始めるとキリがないから我慢しましょう。
まずは現物。
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微妙にボケてて申し訳ない。
ラベルに寄ってみる。
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ボヘミアンラプソディーの文字とクイーンの紋章!
チェコ製だから、まさにボヘミアのビールなわけよ。
この紋章は「華麗なるレース」のやつだよね。
昔、姉が買った「オペラ座の夜」のLPをすり切れる程聞いていたことを思い出す。
(自分で買うにはお小遣いが足りなかったのだ!)

格調高いボヘミアン・ビールは、リーデルのビールグラスでいただきましょう。
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これも何だかボケてるね。
飲む前から酔ってるのか?
このグラスで飲むと、ビールの香りが際立って、とても美味しくいただける。
やっぱり、金属はダメだね。
薄いガラス製が一番美味しい。
で、クイーン公式ビールの味はというと、いたって普通のビールでした。
普通に美味しい。
このビールの価値は、このラベルが貼られたボトルにあるわけだから、美味しくなくても誰も文句は言わないだろう。
でも、美味しいので何となくお得な感じがするよね。
2本飲んで、ちょっと良い気分になっているので、自分でも何を書いているのか分からなくなってきました。

こういう「公式ビール」みたいなのは結構あるようで、アイアン・メイデンのビールも存在するらしい。
クイーンのビールを販売しているサイトではストーンズやポリスのワインも売られている。
ストーンズは鉄板だけど、ポリスもあるのか。
ああ、飲み終わった後のボトルにメッセージ入れて海に流すんですね。そうですね。
じゃあ、ピンク・フロイドも作ってほしいよね。
ツェッペリンがないのはおかしいじゃないか!
ジェネシスはピーター・ガブリエル派とフィル・コリンズ派で揉めるからやめた方が良いな。
チープ・トリックは?
個人的には好きだけど、微妙だねえ。
てなことを考えてると更に気分が良くなってきた。

もし、オッサンのリクエストをきいてもらえるなら、これを作ってほしいってのがある。

「クソまずいフランク・ザッパの公式ビール」

ハハハ、酔いが回ってきたね。おやすみ!

クイーンのビールはこちらから買えますよ。
http://diskunion.net/tote/ct/detail/1006937693



無口なライオン

この歳になってアイドルのことを書くのはさすがに気が引けるが、少しお付き合いいただけるとありがたい。

乃木坂46のPVがすごいということを以前書いたが、7月9日に9枚目のシングル「夏のFree&Easy」が発売された。
タイトル曲のPVは正統派アイドルのそれだが、今回もやってくれた。
タイプBのカップリング曲、「無口なライオン」。

透明感溢れる少女達の何気ない日常が、主人公(西野七瀬)の想いを通して永遠の瞬間に結晶する。
「気づいたら片想い」では「西野七瀬が誰であるかを知らなくても、この映像には泣かされてしまうはずだ。」と書いた。
今回もその点は同じだが、西野七瀬のことを知っていると更に深く心に染みる。
それは西野自身が「無口なライオン」だからだろう。
若月は相変わらず男前だし、ラストで見せるキャプテン桜井の表情が印象的だ。

カテゴリーを音楽にするか映画にするかで迷ったが、とりあえず音楽に分類しておいた。
映画にした方が良かったかもしれない。

監督は湯浅弘章さん。
名前を覚えておきたい。







プロフィール

猫助

Author:猫助
ウナギの里、浜松市在住。
オートバイと猫とビールをこよなく愛するオッサン。
肺年齢は89歳。

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