ワイルド7 ファンブック

「月刊オートバイ」で皆様おなじみのモーターマガジン社様から「ワイルド7 ファンブック」が発売されましたので、早速購入いたしました。
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ファンブックは他にも「キリン」や「750ライダー」、バリ伝、湘爆等が発売されており、満を持してワイルド7の登場となりました。
このファンブックには、「月刊望月三起也」の中の人が企画協力としてクレジットされています。
ですから、ワイルド7初心者からマニアまで、全てのワイルドファンが納得の濃~い中身になっております。
私が面白いと思ったのは、望月先生と東本昌平先生が2012年に行った対談のフルバージョンです。
バイク漫画のカリスマ、あの東本先生が完全にファン目線でデレデレなさっているのが面白くもあり、可愛くもあります。あまりに好き過ぎて東本先生がとった奇行(?)の数々も披露されております。また、望月先生も東本先生のマニアッぷりがまんざらでもないご様子で、息の合った読み応えのある対談になっています。
ワイルド7が好きな人は売り切れる前に買っておきましょう。
ご購入は、モーターマガジン社様のサイトからどうぞ。
http://www.motormagazine.co.jp/shop/products/list.php?category_id=61

最後に、モーターマガジン社様にお願いです。
「ペリカンロード」のファンブックも是非つくってくださいませ!

Amazon様でも買えます。

東山魁夷 障壁画展

猫助が中学生の時、お小遣いで初めて買った画集が東山魁夷画伯のものでした。
2番目はゴッホ。そこまでははっきりと覚えています。
もう40年も前のことですが、東山魁夷画伯がちょっとしたブームになっていたのだと思います。
だから中学生の僕が興味を持ったのでしょう。
一目で画伯の日本画に魅了された僕は、毎日のように画集を眺めていました。画面を覆う青や緑にすっかり傾倒していたのです。

豊田市美術館で開催中の「東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展」(タイトルが長い)に行って参りました。
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豊田市美術館には初めてお邪魔したのですが、とても素晴らしい美術館でした。
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立派な建物です。豊田市は潤っているのでしょうか。さすが世界のトヨタ様です。
貧乏な我がまち、浜松市が少し不憫です。
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建物自体がアート作品になっています。
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ため息が出るような絶景。レストランではこのような素晴らしい眺めを楽しみながらお食事をいただくことができます。今回は大変混んでおりましたので諦めましたが、次回は是非立ち寄りたいと思います。

鑑真和尚様が唐の国から日本への渡航に何度も失敗し、それでも諦めず、失明を乗り越えて日本にありがたい戒律の数々をもたらしてくださったことは学校で習いました。
その鑑真和尚様が創建なさったのが唐招提寺です。

東山画伯が唐招提寺御影堂の障壁画制作を受けたのが1971年、最終的に完成したのが1981年ですから、10年もの歳月を要したことになります。
その間、日本各地のみならず中国にまで渡航し、障壁画のためのスケッチを重ねてきました。その姿は鑑真和尚様に重なって見えてしまいます。

展覧会は、スケッチや下図等も展示されており、画伯の制作過程をたどることができます。
そして現れる障壁画。
まったく見事としか言い様がなく、ただただ圧倒されてしまいます。
柱や梁などを含めて、御影堂がほぼ忠実に再現されており、全長80メートルに及ぶその壮大さに言葉を失ってしまいました。

「濤声」では、海の音が聞こえてきました。
写真のように時間の一瞬を切り取る芸術ではなく、画伯の絵は確かに動いていました。
波は今まさに盛り上がらんとし、松は風に揺れ、岩場は何万年にも渡って波に洗われ続けている。
海の水は写実的でありながら様式的でもあり、水を表現する青と緑はどこまでも透明かつ深遠でありました。
一つとして同じ形の波はありません。
「細部は全体を、全体は細部を支える」という画伯の言葉が思い起こされます。

「桂林月照」では、打って変わって無限の静寂さを感じました。月明かりに照らされた山々が水墨で表現されており、まるで黄泉の国に迷い込んだかのような静謐に包まれます。

今回の展覧会は唐招提寺の修理に合わせて企画されたもので、普段は非公開なのだそうです。
貴重な作品を拝見できて本当に幸せでした。
ありがとうございました。

今回は図録買いました。
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今夜じっくり目を通します。


我が肺はカバである

そういえば、先週は私の誕生日がありました。
おめでたいのかどうか分かりませんが、54歳になったわけです。

今日の夕刊を読んでいましたら、「最高齢54歳バカ死ぬ」という見出しを見つけました。
「え、俺って死んだの?」と思ったのですが、よく読むと54歳のカバが死んだそうです。
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バシャン様のご冥福をお祈りいたします。

ところで、私のプロフィール欄がこっそり変更されていたのに気づいた人はよほどの猫助マニアでしょう。
つまり、世界中で気づいたのは、変更した自分だけということであります。

昨年の人間ドックで、肺年齢が84歳だと言われました。(書かれました。)
その時の日記はこちらです。

先月、今年度のドックを受けたのですが、私の肺年齢は89歳でした。
もはや意味が分かりません。
別に測定方法に不備があるというわけでもないようです。
「はい、吸って吸って吸ってー、もっと吸ってー、はい、もっと吸う。はい、がんばってー、吸いましょう!」
これってちょっと長いんでないの?
それほど息を吸えるものではありませんよ。
根が真面目な男ですから、言われたとおりに吸い続けて、肺がちょっとミリッといったような気がします。
で、次に「吐いて、吐いて、吐いてー、もっと吐いて―、吐き切ってー」と言われ、目の前が真っ暗になって失神しかけました。
それほど全身全霊で検査を受けたのですが、係の人に、「いつも少な目ですかぁ?」と聞かれたので、「はい」と答えましたら、「じゃ、いいですね」と言われて、検査終了となりました。
いやいや、良くないってば。何がいいんですか。いいって言いながら、あとで89歳なんて書くのやめてくださいよ。

というわけで、一気に記録を更新しました。3桁の大台も手に届くようになったわけです。

ちなみに、新聞記事を読むと、カバのバシャン様は人間でいうと、95歳くらいに相当するそうです。
なるほど、私の肺年齢にほぼ一致しておるわけです。
すると、私は人間よりもカバに近い生き物ということなんですね。

あー、もう動物園に引き取ってほしい。



在庫切れなのが残念。

GWの工作

黄金週間もいよいよ最終日となりました。
良いお天気が続き、絶好の行楽日和でしたね。
こんな時はどこへ行っても人がいっぱいいるので、変人の私は家に閉じこもって一人で遊びます。

2年前にAmazon様で7インチのKindle Fireタブレットを4980円でゲットしました。
はじめの頃はいろいろ遊んでいたのですが、やはりPC、iPhone、iPadで手一杯なので、Kindle Fireはいつの間にか放置されておりました。
ちょっとかわいそうだったので、Macとして第2の人生を歩んでもらうことにしました。
Kindle Fireは基本的にAodroidなので、Basilisk2をインストールします。
古いMac OSはマウスが必須ですが、Androidはマウスが使えるんですね。

まずは、ヤフオクでジャンク品のClassic2をゲットしました。
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内臓は不要なのでごっそり抜いています。
実物はボロボロで、写真よりもかなり黄色く日焼けしています。

クラシック2は10インチモニタですから、そのままKindle Fireをはめることができません。
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こんな風に上下が余っちゃう。

iPad用の保護ガラスを買い、Kindle Fireのスクリーンをマスキングして黒で塗ろうと思ったのですが、ガラスが塗料をはじいて悲惨なことになりました。用途にガラスOKって書いてあったのに。
仕方がないので、ガラスを洗い直し、黒い紙を裏から貼り付けました。

先に書きましたが、筐体が本当に汚い。これを激落ちくんで磨いて白くするのには100年ほどかかりますので、潔く塗り直します。

こちらがビフォー。
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で、アフター
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リンゴのマークはマスキングで残せましたが、モデル名は消えてしまいます。
それっぽい書体で転写シールを使って再現してみました。変態はこういう細かいところにこだわるわけです。
なんとなく右肩上がりっぽいかも。猫助、一生の不覚!

クラシック2はモノラルスピーカーなのですが、ステレオにするため、反対側にも穴を空けます。
えいっ!
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この写真は塗装前ですね。
左側の配列を写し取って、ルーターで穴を空けました。

で、中にスピーカーを仕込みます。
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スピーカーのスイッチとボリュームコントロールを裏から操作できるようにしました。
スピーカーの電源とタブレットの電源も併せて筐体の内部に仕込みます。

でもって、完成しました!
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キーボードとマウスはBluetoothで接続しています。

動かしてみますね。

意外とうまく出来ましたが、誰にでもお勧めできるものではありません。
Kindle FireはAndoroidベースですが、独自のFireOSなので、本来Basilisk2はインストールできません。
インストールできても、68KのMac本体(ROMが必要)や昔のOSを持っていないと起動しません。(私は昔マカーだったので持っていました)
また、オールドマックの筐体を開けるには長いドライバーやトルクスドライバー等の特殊工具が必要です。(私は持っていました)
開いた後も部品の取り外しに苦労します。
ある程度のPCの知識やMac解体の経験がないと粗大ゴミが増えるだけですので、あくまでも自己責任でお願いします。
ですので、これは変態の手遊びだということでご理解ください。
ご質問にも一切お答えできません。

何よりも、改造費が4980円を超えてしまいました!
変態でバカ。
終わってみれば、なんとも悲しいゴールデンウィークでありました。



仮面ライダー2号

仮面ライダー1号V3に引き続き、2号をゲットしました。
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こりゃ、いいや。
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造形にぬかりなし!

さらに、一文字隼人こと、佐々木剛さんのインタビュー記事が掲載!
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さすがのオッサンホイホイ仕様であります。

3体入るアクリスケースを作ってもらいました。
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真ん中が1号、向かって左が2号、右がV3です。
技の1号、力の2号、力と技を備えたV3と、三者三様の特徴が良く出ています。
あー、ぼかぁ幸せだなぁー。
この3人がいれば僕は十分幸せなんだよぉー。

あ、ライダーマンを入れるスペースがない!
すまない、結城丈二。
ライダー4号は君だ!

葵上・卒塔婆小町

昨日、美輪明宏先生の舞台、「葵上・卒塔婆小町(あおいのうえ・そとばこまち)」を拝見いたしました。
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それにしても、全国を回る中で浜松のような田舎にお越しくださることに心より感謝申し上げます。

「葵上・卒塔婆小町」は、三島由紀夫が書いた戯曲「近代能楽集」からの二編であります。
演出・美術・主演はもちろん美輪明宏さんです。
天才が書いた戯曲を天才が演じるわけですから、舞台について私のような凡才が語る言葉は何もないのです。
ただただ感動的なラストで、思わず立ち上がって拍手を贈っていたことが全てであります。

「卒塔婆小町」で、美輪さんは99歳の老婆と20歳の美女を演じるのですが、本当に美しいのですよ。
美しすぎる容貌を持って生まれた者の宿業とでも言うのでしょうか。それによって繰り返される悲劇。時空を超えて輪廻する愛。
これらは自ら時間を超越なさっている美輪さんだからこそ表現できるのではないのでしょうか。
ちょっと偉そうなことを書いてしまいましたが、理屈ではないんです。心が動くんですね。
見逃した方は残念でした。
この後もいくつかの都市で公演が続きますので、お近くの方は是非足をお運びください。
やっぱり美輪さん、素晴らしいです。
ブラボー!


情報はこちらからどうぞ。
http://www.parco-play.com/web/play/sotobakomachi/

谷山浩子 45th シングルコレクション

「谷山浩子なのです!」で始まる伝説のオールナイトニッポンは、真夜中の3時スタートにも関わらず、多くの若者が夢中で聞いておりました。私もその一人です。
浩子さんのコンサートには何度も足を運びました。
曲はもちろん好きなのですが、MCが最高に楽しいのです。

谷山浩子さんのデビュー45周年(!)を記念した3枚組のCDが手元に届きました。
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初めてのシングル「銀河系はやっぱりまわっている」から始まる全50曲。
あれ、自分は「お早うございますの帽子屋さん」がデビュー作だと思っていましたよ。

CDのラベルはレコード風。
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豪華なブックレットが付いております。
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この中には歌詞はもちろん載っていますが、浩子さんがすべての曲に短いコメントを付けておられます。
浩子さんはいたって真面目にお書きなのでしょうが、そのコメントが絶妙で、思わず笑ってしまいます。
「悪魔祓いの浩子さん」という名著がありましたが、そのエッセンスをさらに凝縮して怪しい何かをふりかけたような感じと言えば、分かる方にはお分かりいただけるかと思います。

Amazon限定で、コースターがおまけに付いていました。
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これは、可愛すぎて使えないパターンですな。

浩子さんの歌は独特の世界があって、今でも昔のアルバムを聴いています。
誰もいない早春の浜辺で、自分で淹れたコーヒーを飲みながら「ここは春の国」を聴くことが最近の密かな楽しみだったりします。
今、シングルコレクションを聴きながら、これを書いているのですが、浩子さんの曲は未だに色あせないですね。新鮮です。
しばらくはこの50曲がヘビロテになりそうです。
浩子漬けの日々。
なんたる至福。



プロフィール

猫助

Author:猫助
ウナギの里、浜松市在住。
オートバイと猫とビールをこよなく愛するオッサン。
肺年齢は89歳。

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